(一部抜粋)
≪2024/07/01 VOL757≫

http://benjaminfulford.jp/

アメリカ大統領選に向けて先週27日(日本時間28日)に開催されたジョー・バイデンとドナルド・トランプのテレビ討論会は「バイデンの盛大な自爆劇」となって終わった。これについてCIA筋は「Kool Aid drinker(クールエイドを飲む人たち)を目覚めさせるために、わざとバイデンの醜態をさらしたのだ」と話している。

Kool Aid drinkerという表現は、もともとアメリカ英語のスラング(俗語)で「自分自身で考えることなく盲目的に言われたことを信じて従ってしまう人」のことを指す。アメリカのカルト教団:人民寺院(Peoples Temple)の信者たちが毒入りのクールエイド(粉末ジュース)を飲んで集団自殺を図った…という、
1978年に起きた凄惨な事件に由来する。こ教祖が言うままジュースを飲んだ信者が多かったのだ。

詳しくは、以下ウィキペディアの解説をご覧いただきたい。
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教祖ジム・ジョーンズは、南米ガイアナにジョーンズタウンを建設し、信者と共同生活を送っていたが、やがて立ち行かなくなったことから「革命的自殺」を考えるようになり、粉末ジュースにシアン化合物などの毒物を混ぜたものを飲み、900人以上の信者が集団で自殺した。この際に用いられた粉末ジュースがクールエイドであったことから慣用句として用いられるようになった・・・・

https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%AF%E3%83%BC%E3%83%AB%EF%BC%9D%E3%82%A8%E3%82%A4%E3%83%89%E3%82%92%E9%A3%B2%E3%82%80



(一部抜粋)
核爆弾に匹敵する軍事レベルの心理戦作戦で、ドナルド・トランプ米大統領と偽のジョー・バイデン大統領のいわゆる討論会は、民主党のパラダイム全体を破壊した。これにより、ジョー・バイデンが実際に大統領であると信じている洗脳されたクールエイド愛飲家たちは、大いにパニックに陥った。これはブログ界隈で話題になっているので、彼らの反応についてはあまり深く掘り下げない。代わりに、放送中に爆発するハザール・マフィアのコメンテーターのクリップをいくつか挿入した。私のお気に入りは、明らかに酔っ払ったナンシー・ペロシがテレビに出演し、バイデンが大統領に留まるという幻想にしがみつくシーンだ。

また、ニューヨーク・タイムズが「バイデン以外の誰かに我々の代表になってもらわなければならない。さもないとトランプが我々全員を殺すことになる」というパニックに陥った社説を発表したことにも気づいた。

討論会の心理作戦は、「バイデン」役を演じるアバターが、彼が精神的に無能で職務に不適格であることを意図的に世界に示すためにホワイトハットによって利用された可能性が高いことを示している。

この議論が引き起こした反応の典型的な例は次のとおりです。