今回は56人の立候補者がいるという。しかしほとんどの場面で街宣している様子を見かけない。確かに街宣はすべてではない。政治の世界では空中戦、地上戦といって、ネットの活動やリアル以外も重視されてきた。私もツイッター21万弱、FBページ5.6万、FB17万、インスタ14万、YOUTUBEは3つで19万弱、スレッド2.4万、tiktok3万、GETTR2万、その他もあり85万人近くいる。ネットも力になるのは確かだ。

しかしそれでも直接街宣しないのはどうかと思う。もし都知事になったらリアルで応対する必要はあるし、その人の人となりがわかる。二強といわれる陣営も数は少ないがやっている。組織票集めに尽力してるといわれるが、それでもやってはいる。政治理念は違うが、ぶっちゃけ三番手、四番手くらいの立候補者が一番やっている。危機感の表れでもあるだろうが、基本はちゃんとやっているのだ。

私が今のところ何番手かはわからない。情勢調査は既存政党ベースのものが多いからだ。東京15区もふたをあけてみたら非常に不利といわれていた須藤さんは二位だった。だから街宣したり町を歩いたり握手することには意味があると思う。そんなことさえできない陣営は、きっと公約を守るこどもできないだろう。政治は陰謀論の世界ではなくリアルの世界だ。時代が進んでも人と人との基本は変わらない。

あと一週間。
是非街宣に来て欲しい。


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