【地球の第3チャクラのエネルギーを受け取る】

6月25日からラマト(黄色い星)の13日に入っていますが、黄色の紋章の時は、第3チャクラ、肚力を試されるときでもあります。

今、世界の構造が大きく変わろうとしているところで、既得の位置にしがみつこうとする人たちが、あからさまに不法なことを強硬したりもしていて、それにより、いろいろな場面で揺れ動かされるようなことも多いのではと思います。

ラマトのときは、揺れ動かされながらも、自分軸のバランスを取り戻していくバランス練習みたいな感じだと思っているといいのではないかと思います。頑固に自分の立ち位置を守ろうとするんじゃなくて、柔軟にバランスを取りつつ、自分軸を保つ感じですね。

オーストラリアの中央にあるウルル(エアーズロック)は、ドリームタイムに出会えるというアボリジニの聖地ですが、ここは地球の第3チャクラだと言われています。このツォルキンの始めに、公開セミナーのシリーズ【多極世界を意識で作る】では、地球のチャクラを順々に開けていくのをやったんですが、3回めがウルルでした。

何かと肚力を試されるときには、ウルルのエネルギーと繋がる瞑想が役に立つのではないかと思います。

1.画像から、ウルルの上に自分が立っているように想像して、地面の下から来るエネルギーを受け取ってください。
2.第3チャクラからへその緒みたいに大地と繋がる紐のようなものがあるとイメージして、それがウルルと繋がっているように想像してください。
3.ウルルから、へその緒を通って第3チャクラにエネルギーが入ってくるのを感じてください。

第3チャクラは自分の意志を通す肚力ですが、自分が思うように現実を作り出す創造性でもあり、遊び心のような喜びの感情で創造するような陽のエネルギーでもあります。

へその緒でウルルと繋がっていると、創造性でバランスを取っていく感覚が養えるんじゃないかと思います。

オーストラリアと言えば、ちょうどラマトの13日に切り換わるときに、ジュリアン・アサンジが釈放されることが決まり、サイパン経由でオーストラリアに戻ろうとしているところですが、ものすごい肚力の人ですね。ツォルキンの終わりになって、この人がとつぜん釈放されることになったのは、自分軸の力が解放されて、世界が公正さを取り戻していくことを示しているように思えます。


https://www.facebook.com/share/p/95PRM445ZAY2EzWP/