アメリカ・インディアンの教えです。

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批判ばかり受けて育った子は非難ばかりします 

敵意にみちた中で育った子はだれとでも戦います 

ひやかしを受けて育った子ははにかみ屋になります 

ねたみを受けて育った子はいつも悪いことをしているような気持ちになります  

心が寛大な人の中で育った子はがまん強くなります 

はげましを受けて育った子は自信を持ちます 

ほめられる中で育った子はいつも感謝することを知ります 

公明正大な中で育った子は正義心を持ちます 

思いやりのある中で育った子は信仰心を持ちます 

人に認めてもらえる中で育った子は自分を大事にします 

仲間の愛の中で育った子は世界に愛をみつけます 

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インディアンは、常に7世代先の子孫のことを考えて自然と共に暮らしていたそうです。

食料であるバッファローを狩るとき、バッファローの群れの中から、年老いたものを狙います。

若いもの、子供がいるものは、絶対に狙わないようにと教えられ、その見分けがつくようになるまでに3年の修行。

さらに、矢が当たるようになるまで3年。

そして、その心臓は土に返し、

残りのものは、すべて食べ、

食べられないケンはドリームキャッチャーの糸にし、

牙は首飾りにして、

バッファローが自分達のために死んでいったことを称えるそうです。

むやみに殺生しないし、すべての生き物、植物に感謝をして生きる。

7世代先の子供たちを考えたら、自然破壊や環境汚染、食物連鎖、さまざまな問題があります。

今だけ、自分だけ、良ければいいのか?

まだまだ続いていく人達の為にも、子供たちのためにも、このインディアンの考え方は学びが深いです。

※魂が震える話より


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