『お陰さまのお陰でした』

仏教を深く知らされると「重重無尽の因果」が知らされ、今の私があるのは、様々な方々のお陰、有情・無情のご恩が知らされて、『一切のご恩まとめて、南無阿弥陀仏』と知らされるのですね。

『善いことは お陰様
 悪いことは 身から出た錆び』
 
因果の道理を知らされると、
「善因楽果」善いことは、お陰さまである、と知らされ、
「悪因苦果」悪いことは、身から出た錆だ、と知らされます。
 
『お陰さまで と生きる人生に
 寂しさはない』
 
『いつでも お陰さまの
 ど真ん中』
 
『仏の道は
「お陰さま」と生かされる道であり
「有難う」と生き抜く道であります』
 
『親のお陰で今がある。
 赤ちゃんは一粒のご飯も
 自分では食べられない』
 
『お陰様という気持ちで
 努力する人は、必ず報われる
 善い果は、善い因と善い縁が
 合わさって生まれる』
 
『大事(だいじ)だから
 隠れて見えない
 これがお陰
 大事(おおごと)だから
 隠れて見えない
 これが災害、病』

『眼前の小さな幸せは、
 見えても、
 背後の大木なお陰様は、
 見えない』

『見える命は
 見えない命によって
 支えられている』


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