ロックバンドのMrs.GREEN APPLEの新曲「コロンブス」のミュージックビデオ(MV)について、植民地主義の肯定ともとれるとして批判が起きた問題にからみ、メンバーの大森元貴さんが公式サイトでコメントを発表。「差別的な内容にしたい、悲惨な歴史を肯定するものにしたいという意図はありませんでした」などとし、「不快な思いをされた方に深くお詫(わ)び申し上げます」と謝罪した。テレビ朝日によると、バンドは14日放送予定の「ミュージックステーション」で同曲を披露する予定だったが、曲目を変更するという。

 MVではメンバー3人が歴史上の人物に扮し、大森さんはコロンブス役。3人がある島で遭遇した類人猿たちにピアノや乗馬などを教えたり、人力車を引かせたりする場面がある。

 SNSでは、MVからは植民地主義や先住民への差別が感じられるとの指摘が上がっている。コロンブスはかつて「新大陸を発見した」と英雄視されてきたが、近年は、先住民の権利を侵害した人物としてその評価が見直されている。

オールバン。

https://www.youtube.com/watch?v=XsIQmqXylZU

これがダメなら、アメリカ、ダメやん。

コロンブス、そもそも、インドだと間違え、元々住んでいた人を、インディアンと呼んだりして、全てを奪い、居留地に閉じ込めました。

インドとはなんおカンケーもない。

元々住んでたのに、「発見」されちゃったりして。

歴史も全滅じゃん。


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