『次のパンデミック阻止の第一歩〜俯瞰シリーズ』

世界保健機構(WHO)でのパンデミック条約および国際保健規則(IHR)の改正は、完全に不調に終わりました!

“彼ら”は、パンデミック条約が締結できなくても、国際保健規則(IHR)の改正で、完全にワン・ワールド(One Health)を確立しようとしてきました。

しかし、その国際保健規則(IHR)の改正でも“彼ら”の望みどおりの完全支配となる諸政策を盛り込むことができませんでした(https://apps.who.int/gb/ebwha/pdf_files/WHA77/A77_ACONF14-en.pdf)。

“彼ら”が各国に強制しようとしたその諸政策の数例を挙げると、

- 生物兵器となる人工病原体へのフリーアクセス(どの国でも生物兵器を使用できる)
- 全世界の公衆衛生を“彼ら”が強制するワンヘルス(One Health)
- 現代医療の強制(他の代替療法は認めない)
- デジタル・ワクチン・パスポート(デジタルID)の義務化
- WHOへの白紙小切手(特に世界のATM日本からの強制資金供与)
- 人権の剥奪(緊急事態の名のもとに自由や所有権などの剥奪)
- 健康以外の緊急事態(気候など)を宣言する権限(パンデミックが失敗したときのバックアップ)
- 使用する薬の制限、ワクチン接種の義務化の権限 
- WHOが各国に法律を制定させる権限
- 未試験・未認可のワクチンの普及要求
- 未認可のワクチンや薬品への免責特権の付与要求(製薬カルテルを守る)
- 製品の強制使用の権限(製薬カルテルの推奨する薬のみ使用)
- 偽情報、誤情報の検閲権限(“彼ら”のシナリオ以外の情報を検閲・処罰化)・・・・etc.

どうでしょうか?

“彼ら“は、これだけの人権剥奪行為を今回の会議で盛り込むつもりだったのです。

今回の第一ラウンドは、私たちの勝利です。

この件について、マスコミはいつものように逆の情報を小さく報じています。
(掲載開始)
WHO、国際保健規則の改正に合意 新型コロナパンデミックの教訓

世界保健機関(WHO、本部・スイス・ジュネーブ)は1日の年次総会で、新型コロナウイルスなど、世界的な感染症の流行(パンデミック)の教訓を踏まえた国際保健規則(IHR)の改正に合意し、閉幕した。また、パンデミックの世界的な影響を防ぐための「パンデミック条約」について、遅くとも1年以内に交渉を終えることで合意した。

IHRの改正には、(1)「パンデミック緊急事態」を「複数の国家で広く流行して国家の対応能力を超える伝染病であり、国際的に社会・経済的な混乱を引き起こす可能が高く、国際的な協調行動を必要とするもの」と定義する(2)医療品のアクセスの強化と資金調達について、連帯と公平性に貢献する(3)改正した規則を効果的に実施するため、国家間の調整を担う委員会を設立する(4)国内にもIHRの実施を担当する当局を設置する――ことが盛り込まれた。

 WHOは新型コロナの世界的な流行で対応が遅れたことや、先進国と途上国との間でワクチンや薬の分配について課題があったことを背景に、次のパンデミックに備えた対策を協議してきた(6/2(日)朝日新聞デジタル)。
(掲載終了)

パンデミック条約の交渉はもう1年続きます。

引き続き私たちはこれ以上人権を剥奪されないように注視していきましょう(自分の愛する家族、ペット、そして未来の子孫ためにも)。

 “彼ら”の歴史を丹念に調べると、決して諦めないでしょう。

心理戦(脅迫、買収・・・)を用いて、各個撃破してくるのが目に見えています(これは常套手段なので覚えておいてください)。

システムにどっぷりつかって、あがりを吸い上げることしか考えない勝ち組の人間たちは、“彼ら”の手先や共犯者でしかありませんが、ほんの数%程度の割合です。

(すでに買収されている)高学歴の勝ち組の人たちは、真実から目を背け、むしろ自ら率先して大衆を堕落させる方向へ導きます。

しかし、圧倒的大多数の私たち大衆が覚醒すれば、ドラキュラが太陽に照らされることになるでしょう😀。

歴史の真実を知る必要性は、私たち人間も自然の法則に従って生きなければならないからです(^_−)−☆。


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