『辛かった分、一つ多く
 幸せになってください。
 辛いという字に、一つ多く線を
 引いて幸せになってください。 
 ここからは幸せになる、
 という線を』

『「辛」という「字」を
 一つ、乗り越えると
「幸」という「字」になる。
 人生これから、これから」

「辛い」の字に一つ線を引く。
「辛い」の字を一つ乗り越えたら、幸せの「幸」の字になる。

「仏法に心が一つになれば、一心となれば、幸せになれる」と、
唯識の大家である世親菩薩も、親鸞聖人も、私達に、
『為度群生彰一心』と教えて下さっています。

『極楽は 外にはないぞ この心
 地獄とは 怨み呪いの この心』
 
『心から 鬼も地獄も 描き出す
 幸せは いつも自分の心が 決める』
 
『苦も楽も 幸も不幸も 心から』
 
苦しみ悩みの原因は「外にある」のではなく「内にある自分にある」と教えるのが仏教です。


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