『親のお陰で今がある。
 赤ちゃんは一粒のご飯も
 自分では食べられない』
 
仏教を深く知らされると、「重重無尽の因果」が知らされ、今の私があるのは、様々な方々のお陰、有情・無情のご恩が知らされて、『一切のご恩まとめて、南無阿弥陀仏』と知らされるのですね。
 
『きれいな心になって
 合掌するのではない
 思い煩うままに
 手が合わされる』
 
『見える命は
 見えない命によって
 支えられている』
 
『感謝は心のエネルギー』
 
『お陰様という気持ちで
 努力する人は、必ず報われる
 善い果は、善い因と善い縁が
 合わさって生まれる』
 
『大事(だいじ)だから
 隠れて見えない
 これがお陰
 大事(おおごと)だから
 隠れて見えない
 これが災害、病』
 
『過去が咲いている今
 未来の蕾(つぼみ)で一杯の今』
 
『一の幸せを
 十に感じる人もいれば
 一の不幸を
 十に感じる人もいる
 一人一人、物差しが違う』
 
『「してあげる世界」から
 「させて頂く世界」へ』
 
『ありがとう ごめんなさい
 この言葉が自然に言えたら、
 どんなに素敵でしょう』
 
『ありがとうの一言は
 笑顔になれる魔法の言葉』
 
『家内和楽の妙薬は 和顔愛語で
「互いに有難う」「ご苦労様」』
 
『人生は「有難う」と
「済みません」の この二つ』
 
『仏の道は
「お陰様」と生かされる道であり
「有難う」と生き抜く道であります』
 
『ボケると
「ありがとう ごめんなさい」が無くなる
 命を耀かせている姿が 
「ありがとう ごめんなさい」です』
 
『父の恩 母の恩 皆から一杯
 御恩を頂きました。』
 
『人の世話にならずに
 自分の力だけで
 やれたことが一つでもあろうか
 返すことの出来ない
 御恩によって私はある』


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