幸せになりたければ、自分に冷たくする人を如何に恐れないかが大切なことだと思います。
人を恐れるのは、自分の中に無慈悲な鬼がいるからであり、相手を通して、その鬼が見えるから恐れるのです。
だから、自分が恐れているものは、冷たくする相手ではなく、自分の心の中にいるのです。
これが分かれば、苦しみは他人は関係なく、いつも自分の心が生み出すことが知らされます。
自分を苦しめるものは、いつも自分の心の中にある。だから、心を見つめ、自分を苦しめる鬼を恐れないことで、人生を幸せに生きてゆくことができるのです。
恐れているものは自分の心の中にある。如何にそれに気づくかが大事ですね。
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