(一部抜粋)
http://benjaminfulford.jp/

最近「軍が関与する何か大きな動き」が起きる兆しが数多く見受けられる。
まず先日、ある人物から 「ロシアのFSB(ロシア連邦保安庁)、アメリカのペンタゴンとCIA、ハプスブルク王朝および南極に潜伏している勢力の代理が来週中にアジア某国に集まり、緊急会議を開くことになった」との情報が寄せられた。その人物も、それに出席する予定だという。

この会議が開かれることになった切っ掛けは、3月22日にロシアのモスクワ近郊で発生したコンサートホールでの大量殺人テロ事件。これに関し、その後すぐに「欧米の軍・諜報当局の改革勢」と「ロシアの治安・情報機関:FSB」が事件の首謀者について裏で情報交換をしたことだった。


【 モスクワ大量殺人テロ 】

米軍筋によると、攻撃に参加したテロリストたちは、もともとシリア北東部のアル・ハウル(al-Hawl)にある「米国・IS」の基地にいたという。その後にパキスタン国内にある「英国・IS」の基地に移動し、そこからロシアのモスクワに向かったという。

また、モスクワでテロが発生した日付(3月22日)にも意味がある。同筋に
よると、この日付は米イェール大学の秘密結社:スカル・アンド・ボーンズの

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(一部抜粋)
今週のレポートが4月1日に掲載されるということで、エイプリルフールのジョーク記事を書こうと考えました。しかし、実際の状況はすでに悪ふざけのようなものなので、気にしませんでした。いわゆるジョー・バイデン大統領がイースターを「トランスジェンダーの可視化の日」と正式に宣言したことを考えてみてください。これはエイプリルフールのひねくれたジョークか、カトリック教徒とされるジョー・バイデンによるキリスト教徒への直接の中指のように見える。

実際、今起こっていることは冗談ではなく、西ヨーロッパ、韓国、台湾を西側の支配から外すためのロシア、北朝鮮、中国による大規模な軍事行動の可能性が非常に高い前兆である。西側諸国は犯罪的に無能な政府によって非常に麻痺しているため、これは戦争ではなく勝ち逃げになるだろう。 

ロシアから始めよう。ロシア正教会は、ウクライナでの特別軍事作戦は「民族解放闘争の新たな段階であり…グローバリズムの猛攻から世界を守る者たちの使命を果たし、悪魔崇拝に堕ちた西側の勝利を実現するものである」とロシア国民に「命令」を出した。