『肩書きは名前のついた付属品
 しかし、この世は
 その付属品がものを言う
 本物で評価される
 世の中であって欲しい』

肩書きは名前のついた付属品でしない。付属品は自分ではない。
しかし、この世は、その付属品がものを言う世界です。

本物で評価される世の中であって欲しいですね。

死んだ後に持っていけるものは、業のみです。

後生へ旅立つ時には、付属品は全部、この世に置いていかねばなりませんからね。

『仮の世に 借り物かりて 仮の夢』

『夢の世は 罪を罪とも
 知らねども 報わん時や
 思い知られん』
 
『泣くも夢 笑うも夢ぞ
 人の世は 限りある身に
 限りなき欲』
 
『思惑も 立てた計画 みな崩れ 夢の浮き世と 知らされた』
 
『夢の中 集めた宝 みな置いて 業を荷のうて 一人出ていく』
 
『財産も 名誉も一時の 稲光り あとに残るは 夢のため息』
 
『人の世は 栄枯盛衰 浮き沈み 勝った負けたも 一場の夢』


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