日本、半導体投資列島に。(九州(熊本)のTSMC、北海道(千歳)のラピダスだけで、総額10兆円規模(TSMC3兆円、ラピダス5兆円)これは、日本国内の全ベンチャー投資10年分を優に超える。)

その成長スピード感は、
GAFAMスピード(年率25%成長)
を優に超える、4年で10倍。

未曾有の成長期が訪れる。

現行GAFAMは、そのユーザ企業となる。(ユーザが見えているところが大きい。)
(特にCloud 3社は、その筆頭。それにFB(Meta)が加わる。ただし、マイクロソフト、Googleは、専用半導体を内製することが決まっている。Amazon、Metaはどうするのかな。)

おそらくこの予想(写真)は、桁違いに外れる。
(1社、1兆円くらいあたりまえにかかるが、
(NvidiaH200と、AI対応サーバ(AMD, Intelの2択)の組みで)
そういう会社が数百社単位(世に存在する価値創造できる事業領域の数だけ)で世界中に立ち上がるだろう。)

*NdiviaH200と、AI対応サーバの組み:
現行(H100)であっても、需要が急増したH100は参考価格は税込み643.5万円である。現在販売されている最高性能のAIサーバーには、このH100を10基程度搭載。加えて、米AMD、インテルのサーバー用高性能CPUを2基、計最大8テラバイトのメインメモリーを搭載したものの価格は1台当たり8000万~9000万円以上になる。

マーケット規模とレベニューを確定できた産業領域から、次々と参入していくだろう。研究機関(大学を含む)は、蚊帳の外となる(単に1兆円は、リクープできない。(そもそも実データはないし、企業は外へは出さない)現行でも95%以上のデータ、ノウハウは、企業にしかない。)。

*1社、1兆円くらいあたりまえにかかる:
とは言え、トヨタなど、内部留保だけで、32兆円以上持ってまっせ。
日本国内の内部留保は、450兆円を超えている。
(わかりやすく、NEC, 富士通、NTTデータなどは、ここでコミットしなければ、もうノーチャンスだ。日立(Lumada+Gloal Logic)、IBM(ラピダスは全面的にIBM、量子コンピュータも、進化したワトソンもある)は、もうとっくにズバ抜けている。コンサルは一強(どこかわかってないお粗末さは驚愕レベル)。あとはセミナーでもやってなさい。)


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