問題解決型ビジネスの本質。

問題を解決すると、市場を失う。

マーケットを拡大する商品こそが
良い商品だ、
とすると、優れた商品とは、例えば、
わかりやすく、精神医薬はそれにあたる。

病気がなくなれば、病院は不要となる。
犯罪がなくなれば、警察は不要となる。
訴訟がなくなれば、弁護士は不要となる。

頑張れば頑張るほど、問題はなくなり、
市場は縮小する。

薬は、2万5千種類(医者の処方薬と薬局販売薬合計)ほど出ているが、そのうち、「治る薬」、はオプジーボ(肺がんなど)と、
ハーボニー(C型肝炎)のみである。
(8年ほど前の話(世界で最も多くのデータを持っている人から聞いた)。今では類似薬が出ているかも。)

多くの薬剤は、症状を抑えたり、痛みを軽減したりする、対症療法医薬品であり、病気を治すのは、人間の自然治癒力である、とはよく言われることである。

病気(になってから)を治す医療から、病気にさせない医療(予防医療、未病)への転換が言われて久しい。

しかし、食品添加物構成から言えば、日本は、病気天国?である。

治る薬は、その分野の医薬産業を壊滅させる(関連薬剤、既存薬剤は全く売れなくなる。C型肝炎(ハーボニー)のみが該当)。
あるいは、極めて高額で国を潰すレベル(オプジーボがそれにあたる)。

*オプジーボ:
オプジーボは患者1人当たり1年間で約3500万円と言われ、5万人の肺がん患者に使用すると、1兆7500億円に達するといわれ、超高額医薬品が国を滅ぼすなどと言われている。

《写真》副作用(副反応)に期待。
mRNA枠珍が、ノーベル賞をもらうのは、当然だろう。


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