(一部抜粋)
すでに「無限の負のループ」にハマっているこの社会
先日、米エポックタイムズが、最近発表された査読済みの論文について取り上げていました。長い記事ですが、その冒頭は以下のようなものです。
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mRNA COVID-19 ワクチンは、救われた人よりも多くの死を引き起こした:研究
新しい研究によると、mRNA型 COVID-19 ワクチンは有効率がかなり低く、命を救うよりも死者の方が多いことが判明し、その研究者たちはワクチン接種の「世界的な一時停止」と小児予防接種スケジュールからの「即時削除」を求めている。
1月24日に学術誌 Cureus に掲載された査読済み研究は、ファイザーとモデルナの COVID-19 mRNA ワクチンの初期第3相試験からの報告を分析した。米国では、これらの試験により、緊急使用許可に基づいてこれらのワクチンが承認された。
この新しい研究では、他のいくつかの研究と試験のレビューも調査したところ、ワクチンの有効率は、ファイザーとモデルナが主張するよりも「劇的に低い」ことが判明した。
さらに、「保守的な仮定に基づくと、COVID-19 mRNAワクチンの推定被害は利益を大幅に上回っている。救われた命 1人当たりに対して引き起こされた死亡数はほぼ 14倍だった」と書いている。
Epoch Times 2024/02/06
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その論文そのものは読んでいなかったのですが、最近少しずつ読んでみますと、
「これまでのコロナワクチン研究の集大成」
といえるもので、2020年から 2022年あたりに示されていたさまざまな機序や問題点に加えて、2023年になって判明した DNA 混入などの問題にもふれています。
引用している論文や文献の数が 300件近くにのぼる膨大な論文です。
論文は以下にあります。