バルセロナ 朝8時 8〜16℃ ボート宿で過ごす
今日で退出だ
移動は面倒だ
荷物は本や塩やクレイやワインやビールで重くなった
徒歩、地下鉄、電車と乗り換えてフランス国境沿いに移動だ
そこで打ち合わせとかはない
またアパートメントを予約した
2泊だ
鍵の連絡は今朝来た
WhatsAppというアプリがヨーロッパでは必須という
なんとかダウンロードして設定した
WhatsAppでチャットをする
翻訳アプリを活用する
面倒だが仕方ない
鍵のビデオが送られてきた
たぶん大丈夫だろう
タクシーアプリのUberを使えば移動は楽だ
高いだけ 笑笑
この間はUberで37€だったからなんだかもったいなくて
しばらく歩いた
結局、最後まで歩いてしまった
ど根性
今回は地下鉄がある
エレベーターがあるか
無いところもある
そうすると30キロのスーツケースをやや腰に乗せながら腕と根性になる
呼吸も止めて頑張る数秒もある
下痢気味の日はやめた方がいい
満腹の時もね
プラットフォームにたどり着くには相当な階段があったりする
降りるエスカレーターは無かったりする
その挙句に反対のプラットフォームに乗ってがっかりすることもあった
そういう恐ろしい体験が記憶に刻まれているので
揺れるボートでソワソワしながら
それでも時間を楽しんでいる
味噌汁を作り、柑橘を食べ、それで今日はクレイを小さじいっぱい摂った
昨日の打ち合わせで会ったニックネーム、パンチョさんからプレゼントされたクレイだ
彼は30代から54歳まで病気を患っていたITビジネスマン
それがクレイにたどり着き、クレイを毎日3〜5g食べて自分の病気を治した人だ
そこからクレイを自分で石から電動石臼で作る人になり、病気の人に配っている
最初は腎臓結石から始まったらしい
僕は尿管結石だから似たもの同志だ
彼はクレイに、僕は塩に
もちろん僕はクレイにもたどり着いているけれど
彼は今78歳だという
これがガンに効くだと表で言ったらそれはスペインでもまずい
だから裏で口コミということになる
どこもかしこもロックフェラーの薬漬けビジネスが流行っていて
いいものは裏でこっそりととなる
ビジネスは独占こそ最高だという
だから戦略家はそれをトップに指南する
トップはじゃあやれって戦略家に言う
戦略家は広告代理店にやれって言う
広告代理店は戦争でも嘘でも真実のようなPRを作り上げる
テレビにしたり
映画にしたり
新聞や雑誌に研究者を使って論文のダイジェストを記事にしたりする
暇な知識人や学歴者はその文字を読む
なるほどと合点する
作られた実験、作られた統計
いかにも科学的な数字が並べられる
そしていつの間にか、塩も果物も食べなくなる
生食も減り、伝統的食品も菌で攻撃される
なんてね 僕の妄想さ〜笑笑
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