"憚りながら。"

宗教団体による、国家の乗っ取り、
こんな感じ、
が最もよくわかる、

命懸けで著した、後藤組長の
自叙伝(そのタイトルが「憚りながら」)を、フライデーが報道。

元後藤組組長が証言する
創価学会との攻防の章
111ページ部分
池田が裏で何をしていたかといったら、山崎や藤井富雄をパイプ役にして
俺達ヤクザを散々利用し、仕事が終われば知らんぷりだ。それで俺達がちょっとでも
もの言おうもんなら、今度は警察権力を使って潰しにかかる。
で、それがマスコミにバレそうになったら、頬かむりだ。
竹入さんにも矢野さんにも俺にした仕打ちとまったく同じことをしているんだよ。
だから、俺もこうして公の場で居直らせてもらったわけだ。
111ページ
国家に入り込んだ宗教と題した項目で・・・・・
創価学会、いや「池田教」が、この日本という国家を乗っ取ろうとしていることが、
見過ごせないんだよ。
 日蓮正宗という宗教を利用して、人を集めて、会員にして、その学会員から
莫大な金を上納させて、・・・・・・・・。
 公明党を作って政治に入り込んだり、創価大学を作って人材を官僚にしたり、法曹界を牛耳るために人を送り込んだりしちゃいかんだろう。
 外務省には池田にノーベル平和賞を取らせるためだけに動く、学会員の組織が
あるじゃないか。法務省にも、池田を守るための組織がある。
だいたい神崎(元検事)にしろ浜四津(弁護士)にしろ、もともと山崎の弟子だ。
・・・・
(創価学会という)宗教のために国会や官僚組織に入り込むというのは、筋が違うんじゃ
ないか。・・・・宗教の理屈を国に持ち込む、さらにはそれで牛耳ろうとするのは、少なくとも自由主義国家じゃ許されることじゃねえだろ。そもそも創価学会が「自公連立政権」だとか言って、国家の中枢でデカイ面してきたこと自体が、間違いなんだよ。
105ページ
大石寺「妙遠坊」での発砲事件、大石寺「奉天寮」に火炎瓶が投げられる事件の項目にて・・・
俺自身(後藤元組長)は・・・一番の悪はやっぱり裏で、山崎だの藤井富雄だのに汚れ仕事をさせといて、表では善意に満ち溢れた教祖サマ面している、池田大作だろうな。
108ページ 密室ビデオ事件後(後藤元組長と創価学会藤井富雄の密会現場)新宿の藤井富雄宅玄関の門扉が時限爆弾で破壊される事件がおきた。項目において・・
俺が今回、初めて創価学会との経緯を話したのには、2つほど理由がある。
ひとつは、創価学会のやっていることが・・・・
池田大作のために、それまで散々働いてきた連中や、俺みたいに協力してきた人間を、用済みになったと思ったら、簡単に切り捨てるようなやり方が許せんのだよ。
山崎だって・・池田のために汚れやくに徹していたのは事実だ。にもかかわらず悪事がバレそうになったら、山崎ひとりに押し付けた。
・・・
竹入さんや矢野さんが居直るのは無理ないよ。

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