7月3日奇跡は起きました。
宮城県でどうしても上映会をしなくてはならない。
そう思い立ったのは、4人の子供を残し接種後無念の死を遂げたご主人の
喪主である奥様のスーさんの言葉だった。
デマ太郎のTwitter。
ワクチンで死んだと言う人はデマだと言い放った一言に怒りが込み上げる。

「嘘じゃない 健康で元気だった人が接種後体調を崩し3日で亡くなった」
悲痛な叫びが心に刺さる。
多くの遺族は言うんです。
悔しい。
絶望感と悲痛な思いが痛い程伝わる。

宮城県で起きた悲劇を
もう繰り返してはいけないこの悲劇を
なんとしても伝える。

その思いで始まったプロジェクト。
それを受けて宮城の仲間が必死で動いてくれた。
しかし上映会の参加者は20人程度。
それからも毎日必死のポスティング、人が集まるお店でのチラシの依頼に
案内ポップの依頼。。。
毎日毎日、必死でやってくれた。
頭が下がる思いだったよ。
もう、集客出来なくても良い。。
人数の問題ではない。
そう思った。

しかし、結果は当日参加者を含めて、200人を超える人が集まってくれました。
皆さんの思いが、ここ仙台に集中したんだと思います。
すーさんも登壇した。
悔しさと悲しさで会場は悲しみに包まれた。

今日、強く思った事がある。
同情はしない。
しかし共に戦う。
何があっても諦めません。

人には大切なものが有る。
その大切なものを守るため戦う。
未来の日本の宝を繋ぐため。
やるしかない所まで既に来ている。

日本人が本当の意味の利他の心を取り戻す戦いだと
強く感じた1日でした。

ご来場頂いた皆様。
登壇して頂いた皆様。
ボランティアでお手伝いしてくださった皆様に感謝申し上げます。

ありがとうございました。


https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=pfbid02jeuiLry6qYxrzwZkHBVmofnsqXwppJjLHjYGyb6ZrJpXXHsMeEi5cHCiRGcLwxRcl&id=100004103210665