日本を変えたいと思うのであれば

重要な考え方は、常に「生物としての原理や基本を理解する」ことであり、「原因や理由を考えてアプローチすること」ことだ。事象は必然の要素をもって起こっており、起こったことにとらわれているうちは物事を解決することは出来ない。理由を発見し原因を除去し、根本を理解しない限り決して物事は解決しない。具体論では具体的な話は書くが、現実的か非現実的か、理想論であるか否か以前にこの考え方が優先されねばならない。最終的にはその因果さえも乗り越えることが理想だが、ひとまず人類としてはこのような考え方をもとにして行動を決定する必要がある。

そして安易に質問することをやめる必要がある。答えが出ないことに対して安直に答えを求めることこそがグーミンの真骨頂であり、そもそも答えが出るような質問が99%なのに、一秒ネットを調べることさえしようとしない依存者だらけである。まず日本人は自分の依存性に気付きそれを打破しなければならない。もちろん人間は究極的には私であれほかであれ依存性を有するが、それを自覚しながら自立に向けて常に歩まない限り、状況が好転することはありえない。このように戦前と比べても日本人が依存症ばかりになってしまったのは、当然ながら戦後教育に一番関係がある。別に戦前教育に戻せと言っているのではないが、あまりにも自分で考えることを無くしてしまったことは間違いない。

日本人というグーミンたちの特徴は、団体やグループに所属していることもさることながら、団体やグループと「人」というものを区別できない。また日本人は素晴らしい的なノリでモノを言うが、海外の人間(特に中国や韓国など)はショボイ的なノリでモノを言うのも共通している。本当の日本人の心とやらがあればそんなことは言うまいに、全く恥ずかしい日本人たちである。血族(いわゆる彼ら)たちは苦しんでいて世の中は変わっていると寝言を吐くのも日本人の特徴だが、すぐ逃げたりモノを投げ出したり継続できないのも、無計画で周りに影響を与えることが出来ないのも、グーミンの日本人に共通している。そしてだいたいにして自分たちは悪くなく、何かしらほかのモノのせいにしているのも特徴的である。原発と放射能が悪い、不正選挙が悪い、○○会が悪い、ユダヤ財閥や国際金融資本が悪い、○○一族が悪い、メディアや電通が悪い、学問が悪い、芸能が悪い、政治が悪い、経済界が悪い、言い出すときりがないがまったくもってしょうがない。ある意味においてこれらのすべては、グーミンな日本人より相当頭がよく計画的で狡猾で交渉能力も高く、実行力も判断力も自立性もすべて日本人たちより上であるから、現在の状況は当然であることに気付かねばならない。

それに気付き自分たちの愚かさと無力さを省みるからこそ、今の状況を変えていくことが可能となるのである。

<99%の人に伝えたいこの日本を変える方法より抜粋>

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