二極化する世の中。
もはや仕方ありません。

(1)リテラシーのある家庭の会話

「お父さん、私ね、好きな人ができたの。」
父親
「ほう、そうか。」
母親
「付き合っているの?」
「うん。もう半年になるの。」

湯呑の茶を口に含んで尋ねる父親。

父親
「で、彼氏は567液体は注入しているのか?」
「そうみたい。なんかさ、今度は3回目を注入する
と言って張り切っていたわ。」
父親
「駄目だ!そんな馬と鹿のハイブリッドな男は
話にならん!別れなさい!」
「え〜、どうして?」
母親
「当たり前じゃないの。危険すぎるわよ。駄目よ。
お母さんも断固反対よ。」

(2)圧倒的多数の今の日本人家庭

「お父さん、私ね、好きな人ができたの。」
父親
「ほう、そうか。」
母親
「付き合っているの?」
「そうよ、もう半年になるのよ。」

湯呑の茶を口に含んで尋ねる父親。

父親
「で、彼氏は567液体は注入しているのだな?」
「いや、なんかさ、あれは危険だから注入しない
とか言ってるよ。お前も絶対に注入するなって。」
父親
「駄目だ!そのような非常識な男など別れなさい!」
母親
「そうよ、みんな注入してるのよ。何考えているの
かしら、その男。危ない男ね。せっかく無料で注入
できるのよ。後になって有料になったら遅いわよ。」
「そうかなあ?」
父親
「お前もさっさと注入しなさい。お父さんもすぐに
3回目を注入するのだから。その非常識な男とは
早く別れるのだよ!」
「うん、わかった。」

・・・・・と、このような感じに分かれます。
もはや生きている世界が違いますから交わることは
難しい状態ですね。
仕方ありません。
これも感性の違い、魂感覚の違いですから互いに
見ている風景が違いますから縁が無いのです。

これからは魂感覚の違う相手とは自ずと別れて
いく仕組みや定めになるでしょう。
生き残るのはどちらの世界に生きる人々でしょうか。
魂感覚に素直に耳を傾け、共鳴する人々で
力を合わせて乗り越えていきたいですね。



運命の分れ道。
それはまさに今です。

分れ道に際して選択が違うなら
違う道、違う人生、違う運命を
歩むことになるのは必定。

これまでの人間関係が変わる
こともあるでしょう。
大多数の人々が選ぶ選択と自分が選ぶ選択
とが違い、不安になる事もあるでしょう。
それが今です。

生命と健康に関わる選択ならば多数の人々と
選択が違っても揺るがないことです。
それを決断と言います。

選択と決断に際して離れていく人々がいたならば
スッキリとこう言いましょう。
「あばよ!」
気持ちが楽になりますよ。
それはまた、新たな出会いに繋がります。

ではもう一度。
「あばよ!」

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