子供を学校から守るために

まず学校という場所の真の姿を知ってください。だれでも学校という場所は子供が学び、社会生活を営み有意義に暮らしていけるために通うと思っているでしょう。しかし今の学校はそのような目的のために作られたものではありません。大利権産業や国家システム側は「忠実な奴隷」を作るためにこそ、今の学校教育を進めているのです。まさに教育ではなく狂育だといって過言ではないでしょう。これは医療のこと以上に言ってはいけないタブー中のタブーなのです。こんなこといったら一体この世で何人が逆ギレすることでしょうね?

よってまず最初にやらねばならないのは、いったいどこの学校にいつまで入れるかという選択になります。通常の学校の場合長ければ長いほどに洗脳も深くなり、自分で判断して行動できないロボット人間になりやすくなるのです。学校教育は巧妙ですので、いいことをやっているふりをして実は悪いことを身に着けるというのが狂育の本性。今の教育は単純にものを覚えるだけのものに成り下がっています。自分で観念や物質を創造し、特殊な考え方を持つ子供は本当につまはじきにされかねません。高校や大学ともなるともはや智慧を完全に破壊する機関であるということです。

知能が高く偏差値が高く高等教育を受ければ受けるほど、人間としては劣等であり無慈悲であり愚かであることをあなた方は認めることができるでしょうか?おそらく無理でしょう。なぜならそれを認めてしまえば、ほとんどの人間は自己を完全に喪失してしまうと考えていますから。

試験はいかにシステムに人間を従わせるかという踏み絵でしかありません。柔軟で独自な発想を持てばそれはつまはじきにつながるのみであり、全ては同じレールの上で行われねばなりません。なぜならそのようにシステムを作った人々がいるからであり、戦後教育の主たる目的だからです。

たとえば子供が不登校などに陥った時など無理に学校に通わせる必要はありません。それよりも子供が興味を持つ場所に行かせるようにするべきです。引きこもり自体はよくないのでそれを出せるかどうかは親のコミュニケーション能力でしかありません。しかしこの現実も親にとっては不都合極まりないものでしょうね。

<子供を守るためにより抜粋>

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