放射能がもたらす影響

これから日本では被爆に関する病気が増えていくが、利権派は証明しきれないことを盾に高笑いを浮かべているようだ。まずは放射能の影響を受けやすい新生児や子どもや妊婦など、さらにいえば将来の子どもを産んでくれる女性たちを守り、これから人々に起こることを啓蒙し、癌や心臓病や精神病や生殖障害などを防がねばならない。直接死因にかかわる問題で重要なのは、実は白血病や癌ではなく心臓病であり、脳の障害なども非常に数が多い。いわゆる「原発ぶらぶら病」だが、これは放射能だけでなく日本人のミネラル不足にも起因すると考えねばならない。なぜなら放射性物質もまたミネラルであり間違えられて吸収されてしまうからだ。違ういい方をすればミネラル不足でなければ放射能を吸収するリスクを減弱することができ、人々の健康を守るためには内部被爆を防ぐとともに、良い栄養や良い食べ物を食べること、ミネラル療法や発汗療法を中心として解毒を推奨していく必要がある。

低線量被曝が体にいいという嘘にさっさと引っかかってしまう人も多いようだ。専門用語では放射線ホルミシス効果などというが、これは「放射線は被ばく量に伴い直線的に人体に悪影響を与える」という理論の反証として、米国のラッキー教授が「少しの放射量であれば人体に有用である」との理論を提唱したものである。この理論は微量の放射線はホルモンのように人体に有効に作用するということから、「ホルミシス」と名づけられた稀代の嘘である。もとは宇宙船の宇宙飛行士が、宇宙に出て放射線を浴びたら逆に元気になったということが始まりである。放射線ホルミシス効果がなぜ嘘かについては、自分で調べてもらうか拙著の方で確認していただきたい。現在、「放射線ホルミシス効果」は原発利権の洗脳工作として利用され、巧妙に嘘をつき続けられているのが現状である。

<99%の人に伝えたいこの日本を変える方法より抜粋>

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=5022419864508393&id=100002212881426