これは、・・・

NATOとEU、アメリカの関与が、今回の戦争(ロシアのウクライナ侵攻)の「原因」の主要因であることは、歴史的にも、軍事的にも、政治的にも精査された事実だ。

しかし・・・

戦争、それ自体には、彼ら=NATO、EU、アメリカは、「直接」関与していない。

ウクライナは、自律的に、自己防衛しているのだ。

その主力は、30万人に及ぶ、サイバーセキュリティ部隊。

集まった資金は、6000万ドル。

これ全て、!!!クラウドファンディング!!!である。
しかも全て暗号資産である。(このお金で、防弾チョッキや、食料を買っているのだ。)

30万人集まったのは、テレグラムによる、オープンなコミュニティへの参加呼びかけである。ウクライナにある世界中のIT企業のエンジニアは、ほとんどが参加しているだろうが、このコミュニティには、ロシア人はもちろん、ロシアのスパイでも、誰でも入れる。

そこで指示が出され、30万人が分担してそれらを処理する。

信じられるかい!!!!!!!

こんな戦争がありうるなんて!!!!!!!

戦争の様子を刻々と蓄積し、公開していく、
「戦争博物館」を、オープンし、その情報を、NFTで、
真正保証し、NFTでファンドレイズするという。(この1、2週間で全世界にアナウンスするという。)

彼らの人材が途切れることもないだろうし、
彼らの資金が途切れることもないだろう。

ある意味、これは、「戦争」の終わり、ではないのか。

結局、これを主導している(デジタル担当副大臣)のは、普通の、そのあたりにいる、男の子だ。別にサイバーセキュリティの専門家ですらなく、どちらかと言えば、暗号資産に興味があるという。

テレ東、「直接単独インタビュー」よく頑張った。

軍事機密もへったくれもなく、
何を聞かれても、ペラペラと淀みなくしゃべってしまう。

知れば知るほど、この仕組み(世界中のボランティアが、クラウドファンディングで資金提供し、IT技術も労力も提供する)が、強靭なものであることが見て取れる。

確かに新しい時代、新しい力学、新しい世界、
が、胎動していることがはっきりとしてきた。
https://www.youtube.com/watch?v=e9QVtkbiIws

中核で仕切っているのは、
デジタル大臣、31歳。
デジタル副大臣、40歳。

インタビューは、副大臣。
大臣(31歳)は、イーロンマスクと直接電話で交渉して、衛星インターネット(スターネット)を導入してもらった。(これでインターネット接続を妨害しきれなくなった。)

千人の評論家の論評を聞くよりも、この一人の若者のインタビューを聞いた方が良い。「戦争」を陣頭指揮してやっている本人だからね。しかも何を聞かれてもペラペラとしゃべってしまう。

この戦争の仕掛け人と、中核執行者との、完全分離の様は、すごいよ。

この男の子が本気で、「92%のぼくたちはこの戦争に勝つと思ってやっている。」って言うんだが、すげー。本当にすげー。

だから誰も予測できない事態になっている。

この仕組みを経由し彼らは既に、世界300社以上の企業に、ロシアとの取引を停止させたという。

この「読み間違い」は、ノキアが半年で潰れた時に経験したものと、全く同じものだ。

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暗号資産は銀行送金よりも柔軟で安価なツールとなっている。

「1日以上かかることもあるSWIFTと比べて、簡単で複雑ではなく、透明性が高く、高速だ」(ボルニャコフ)

Re-Shared Comment:
>「戦争」の終わり
「戦争」とは結局、兵站(Logistics)である、
と言う人が多く、それはその通りだ。
そのEndlessな仕組みが、歴史上初めて発明され、
歴史上初めて、(サイバーセキュリティのジャンルでは)実施されている。
ロシア側は、メタやアップルやTwitterやGoogleを遮断することで、防衛に入っているが、現実には、上記にあるように防ぎきれていない。
「戦争」は、終わるのか?
終わる。
現在、決裁(世界中から集めた資金の運用実施)は、あらかじめ指定された、5人のうち、3人が認証すれば実施できるようなマルチシグの仕組みを採用している。決裁者を分散することで、執行が止まらない(1人死んでも次の一人を指名すればOK)ような仕組みだ。
この5人中3名を拘束すれば良い。
この仕組みもそうだが、その5人が、キエフ周辺にいることまで、彼はベラベラとしゃべっている。(普通はこのようなことは一切喋らないし、しゃべっている時点で、100%ブラフである。しかし彼らは、これらを全てオープンにし、世界に知ってもらうことで、自分達が、世界によって守られると言う確信、のことを、「勝つ」と呼んでいるのである。)
彼らのいう、「戦争」が一体何を意味するのか、十分に思い知られたい。

(コメント欄より)


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