電話など滅多にしてこない妻から不自然な時間に電話がかかってきた。
嫌な予感がして電話に出ると、娘の旦那がバイクで事故に遭ったらしい。
車とぶつかり4〜5m飛ばされ、救急車で病院に運ばれたと言うことだった。

生まれたばかりの子供を残して、、、、
最悪の事態を想像してしまったが、
検査の結果右半身の打撲で事なきを終えて帰ってきた。

無事で良かったのだが、救急車に運ばれた時、
隊員が接種をしたかどうか確認してきたらしい。

接種してないと伝えると、
隊員が受け入れる病院があるか慌てていたと言う。
彼は受け入れ病院が無ければ自分で探すから降ろしてくれとも
言ったそうだ。

なかなか骨があるやないかぁ〜
世の中接種しないと受け入れる病院が増えているのかもしれない。。。

これは本当に大問題だ。
命に関わる緊急の際、もし病院が未接種者の受け入れを拒否した場合、手遅れになった場合、誰が責任を取るのだろう。。

それは病院側となる。
その事を病院は理解しなければならない。

建前とは言え、法務省、厚労省は未接種者への差別を禁止している。
勿論、違法行為である。
しかし、世論は風潮が、未接種者は排除すべきの流れが当たり前になったら
一筋縄では行かなくなる。

そうならない為にも、声を上げること、行動することが大切だと
改めて思わされた1日だった。

その後、週刊新潮の記者からWEBでも出したと連絡があった。
この流れに乗って、大きな波にしていきたいと思います。

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