うまくシェアできなかったんで、コピペでシェアさせていただきます。

私が個人的にお会いしたことのある方の投稿です。

うちの夫はこの様なデマで祖国を滅ぼされた。
イラクに核はなく、アメリカもイギリスも後に間違いであったと発表しているが、サダム フセインはもう生き返らない。平和で豊かで人々が温かいイラクが戻ることはない。

イラクは日本では独裁政権として悪い国というイメージだ。私も夫に会うまでそう信じていた。

夫と知り合い、こんなに心が綺麗な思慮深く優しい人がいるんだと驚いた。
夫の友人も同じだった。

サダム政権は悪い政権と言われていたが、彼ほど国民を愛し国を守ってきたリーダーはいない。

イラクは世界1金を保有していた、そして世界3位のオイル大国。

だから周りから狙われることも想定され、強硬な軍事を備えていた。

サダムは外交はせず全て国内で賄った。

イラクというとイスラムの国だけれど、
サダム政権当時はいまの日本と同じで国教はイスラムであったけれどキリスト教の人もユダヤ教の人も新興宗教も普通にあり、みんなが仲良く共存していた。

国民は税金はなく、学費、医療費、全て無料、成人すると土地とお金を貰えた。
企業したい人は国がお金を貸付て利益が出るまで返却義務はなく、政府が積極的にサポートしてくれた。

農業したい人は国が土地を提供してくれ、農具も全て用意してくれた。人も用意して助けてくれた。
難民たちも手厚く保護し、海外からの労働者も大事にしていた。

教育で大事にされてきたことはマナーで歳上を敬う

親を大切にする、特に母親を

歳下は可愛がる

家族仲良く

それが普通でそれが当たり前だったそうだ。

戦争が酷くなり沢山の優しい人々を失った。

夫は海外に出て自分の国、自分にとって当たり前のことが天国であったのだと気がついた。

今回のロシアとウクライナのニュースをみたときにイラクのことが頭を過った。

日本はアメリカ寄りのニュースしか流れて来ないからみんなウクライナが被害者とか可哀想とか戦争云々と信じてそれをシェアしてタイムラインにあるけれど、
フェイクに惑わされない人たちがきっと増えていくはず。
みんな気がついて。

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