【小児への接種についての見解。動画で詳細をご覧ください】

泉大津市においては接種クーポンを一斉送付せずに、5‐11歳の対象のお子さんがいる世帯に案内はがきを送付させていただきました。
混乱もクレームもなく希望される方の申請を2月28日から受け付けており、現時点での申請数は76件(対象4023人の1.9%)になります。

申請制にした理由には、接種の努力義務が外れたことや、ワンクッション置くことで冷静に考えていただきたいこと、同調圧力が起こらないようにとの配慮もありますが、なによりも

「何が市民国民のためか」をずっと情報収集をやり続け、考えに考え抜いた時に、現時点では接種する必要性や合理性が見つからない、との考えに至ったからです。

理由は大きく3点です。
①エビデンスがない
②子どもの重症化は極めて稀である
③副反応が異常に多い
※詳細はコメント欄の動画で資料をもちいて述べています。

その背景には多くのデータや研究、厚労省や府が出している資料等を、冷静に読み解き判断をしています。同時に、ぼくが現場でいくつも見てきた接種後副反応や後遺症の事実、全国の多くの臨床現場の医師や教授等との日頃からの情報交換等、現場から確認をしてきた実態があります。

接種の判断に際しては、どれだけの保護者がそうやって自分で調べて判断されているでしょうか?
日々入ってくるメディアからの情報、テレビによく出てくる政治家の発言が主な情報になり、判断に大きな影響を与えているのではないでしょうか。それらの情報は本当に正しいのでしょうか?正しく伝わってきたでしょうか?
また、クーポンに同封されるであろう厚労省が作成しているチラシをみて、内容を精査されることもなく判断をされている方が多いのではないでしょうか。

多くの事実を把握できずして、判断をされる方が多いことに対してずっと危機感を抱いてきました。
そういうことから、「ともに学び、考え、悩み、判断をする」というプロセスを大切にしてほしいとの想いを込めて、その時々で市の公式youtubeを配信したり、接種にあたっては市長メッセージを同封する等して発信をしてきました。

接種が若年層に広がり、副反応疑いの報告数も日を追うごとに増加し続け、警鐘を鳴らし声をあげる医師や教授、医療従事者がどんどんと増え、こどもコロナプラットフォームだけではなく、全国有志医師の会をはじめ、全国有志看護師、薬剤師、政治家の会等も立ち上がっています。先日開催した小児への接種の政治家向け勉強会には国会議員、首長、地方議員、総勢300名を越える参加があり、熱心に議論が交わされました。

大変残念なことに、「何が市民のためか」と考え抜いた結果を正しく理解しようとせず歪曲して伝える議員が本市にいることには職員と心を痛めております。かたや、真剣に向き合ってくださる議員の方も増えてきています。

どうか、真摯な議論が全国に広がり、子を持つ保護者をはじめ国民一人一人に届くことを願っています。真心を込めてyoutube配信してますので、コメント欄URLからご覧いただき、どうか拡散いただけますと幸甚です。

https://www.facebook.com/100002802780517/posts/4164282530341799/


(ありしかによる補足情報)