大阪市の考え方。

コロナワクチン接種の案内の封筒に、
葬儀社の宣伝を印刷して全市民に配布。

考え方はともあれ、これが事実であったことに驚嘆。

「市の考え方

 大阪市では、厳しい財政状況の中、全庁的に広告事業を推進し、税外収入の確保等に努め、必要な市民サービスの維持・向上につなげるため、「大阪市広告事業行動指針(令和2から5年度)」を策定しています。
 会計室は、大阪市役所及び区役所において、主に文書の送付や来庁者に書類を配布する際に使用する封筒(以下、「統括用品封筒」といいます。)を全市分取りまとめて作成し、コスト削減を図るとともに、統括用品封筒の裏面を広告用媒体として平成18年度から広告募集に取り組んでいます。
 この度の広告掲載内容については、「大阪市広告掲載要綱」及び「会計室封筒類広告掲載要領」に基づき審査し、規制業種に該当しないことを確認のうえ承認したもので、広告主からの申請に基づき、令和2年6月作成分から3回に分けて葬祭業の広告が掲載された統括用品封筒を作成し、大阪市役所及び区役所に払い出してきました。
 元々、統括用品封筒は広く一般事務用に用いられているところ、本件においては、当該広告掲載内容が相手方に与える影響等を十分考慮せずに、新型コロナウィルス感染症関連の文書を発送する際に使用してしまったものです。」

【写真】
Q:ネタですよね。
A:事実です。

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