日本人の死亡原因1位はガン
 
厚生労働省が公表している日本人の死亡原因は、1981年以来、ずっと悪性新生物(ガンのこと)が第1位となっています。
また、生命保険文化センターという団体の調査によれば、日本では約6割の人が何らかのガン保険に加入しているとのことです。
このことは多くの日本人はガンが死亡原因となる可能性が高く、またガンの治療には高額な治療費が予測されるので、あらかじめ備えておこうと考えているのだということが見て取れます。
しかし残念ながら民間のガン保険に入るなど、まったくカネの無駄ところであることは、ちょっと知っている人なら常識的なことなのです。
 
ところで、一般にガンの治療法は次の3つです。
外科(手術)治療
放射線治療
薬物(抗ガン剤)治療
私自身はこの3つの現代西洋医学的なガン治療法それぞれについてほとんど否定しています。
癌というものは人体においては常に出現しているモノであり、本当は普遍的な細胞なのですが、現代医学はそのあたりをいい加減にしています。
この辺りの理論については字数の関係もあり本書でお示しすることはできませんが、抗ガン剤も放射線治療もやってはいけません。
重粒子線や陽子線は効果的だとする人もいますが、酸化と二次発ガンをもたらし、対症療法を続けるのと同じで、あとでしっぺ返しに合います。
手術も基本的には否定ですが、たとえば大腸がんで腸閉塞などになった場合は、対症療法としての手術をすることは否定しません。
しかしほとんどすべての癌治療はいわゆる治せない治療なのです。
 
もちろん手術をして良くなる人がいるのは知っています。
早期の癌であれば臓器を全部犠牲にしてとってしまえば、たしかに治ったと評する人はいるかもしれません。
しかし海外ではもはや三大療法は過去の遺物と化してきています。
特にその中でもまったく無意味どころか有害なのがいわゆる抗ガン剤治療なのです。
 
<薬毒論より抜粋>

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