【謎のニャニャウイルス】
宮沢孝幸先生のYouTubeのファンタジーです。ニャンコ星にニャニャウイルスが流行って来た。

ニャニャウイルスは、すごく賢い。わくニャンを打つと、都合の悪い抗体から、効かないように逃げていくように変異する。反対にウイルスにとって、都合の良い抗体はそのままにしておく。

ニャニャウイルスは頭が良くて、ABC2受容体のない細胞でも、都合の良い抗体を介して、細胞の中に入るんです。

わくニャン2回打った人は、細胞性免疫ができる。充分な免疫があるので、3回目の必要はない。

細胞に、ウイルスが入ると、細かくなる。また、わくニャンは副腎や卵巣など、どんな細胞にも入る。対して、実際にかかった人は、ABC2受容体にのみ、入ります。

3回目わくニャンを打つと悪い抗体をドンドン作る。また、免疫は、わくにゃん入った細胞を異物だと認識して総攻撃をかける。

スパイスタンパクを狙ったわくニャンは、ダメなんだよ。効く訳ないんだよ。逆に、B抗体もできて、一瞬良いんだけど、ドンドン土壺にハマっていく。子猫にわくニャン打つなんて酷くないんですか?

YouTubeのリンクはコメント欄に貼ります。

(コメント欄より)


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