【よしりんは、何故メザシを食べるか?】メザシ(イワシ丸ごと)、自家製ぬか漬け、平飼いの鶏の卵で作った納豆玉子、八穀米、ゴマ、昆布の佃煮だ。さて、ここで超大事なのは、イワシ‼イワシには、EPAとDHAが含まれる。わたしの投稿をみている方たちにEPAとDHAの説明は不要だとおもうが、一応述べておくと、DHA・EPAは認知機能を向上させたり、抗アレルギー作用があったり、コレステロール低下作用があったり、発癌を抑制する作用がある、多価不飽和脂肪酸のオメガ3だ。さらにイワシには、イワシペプチドが入っている。これは、イワシの身の部分から抽出される酵素で、高血圧を改善する効果がある。EPA・DHAは熱に強く、煮る、焼く等でも十分摂取でる。さらに、乾燥にも強いので、イワシの丸干しなどもとてもよい。イワシにはこのほかにも、新しい細胞をつくる上で欠かせない良質のタンパク質をはじめ、ビタミンA、B類、D、E、カルシウム、鉄分、亜鉛、そして核酸など多彩な成分が豊富に含まれている。特に、頭にはカルシウムが多く含まれているし、ヒレにはコラーゲンが豊富で、EPA・DHAが最も含まれるところは、皮と身の間と血合だから、丸ごと食べるのが最も良いのだ。

 さらに、イワシには面白い特徴がある。

 それは『食性転換』だ。

 イワシの仔稚魚と成魚では,成長するに連れて食べる物が、動物プランクトン食から植物プランクトン食に「食性転換」が起きる。

 イワシの赤ちゃんである『シラス期』の48mm以下の腸内からは植物プランクトンは観察されなかった。

 ところが『稚魚中期』の腸内からは動物プランクトンのほかに植物プランクトンが観察され始める。

 そして、体長110mm以上になると植物プランクトンだけが観察さるのだ。

 内臓に植物プランクトンが豊富にあるとは即ち、イワシを内蔵事食べるという事は、サラダを食べているのと同じなのだ‼

 そう、イワシを食べれば植物も同時に取っているのだ。

 ところが、これと同じ話を癌の患者さんにも食事指導で話すと、

 『お弁当にエビフライはどうですか?』とか『冷凍ハンバーグはどうですか?』とか『スパゲッティーはどうですか?』とかいう訳=3

 あのね、現代日本人は、トランス脂肪酸を取りすぎなの。

 特に揚げ物なんか、全部そう。

 この間なんか『サラダ油だから、健康にいいですよ。サラダですから‼』とか言ってるから、失神しそうだったよ💀

 小児癌の患者さんも沢山きているので、栄養を正しくしないと、癌が再発したり悪化するから、母親には子供の食事は、とにかく和食にしなさいと、よしりんは言う訳。

 そしたら、さっきの『お弁当にエビフライはどうですか?』とか『冷凍ハンバーグはどうですか?』とか『スパゲッティーはどうですか?』という発言を母親たちが言う訳。

 いまのハンバーグなんて、成長ホルモンだらけ・抗生物質まみれのブタウシの合いびき肉に、さらにサラダ油というトランス脂肪酸をつかって焼いて、遺伝子組換えの小麦をつかったパスタを使ってるわけ。

 わざわざ、子供を癌にするような食事なわけよ。

 で『イワシを食え』というと、

 『先生は本当に和食をたべるのですか?』『子供がスパゲッティー食べたいといったらどうするのですか?』『魚はキライです、わたしも食べません』『わたしが和食が嫌いなのですが、子供にキライなものを上げたくありません』

 とか、小児癌の母親が言うのよ。その母親の行動が、子供の癌や糖尿病を作っているわけ。

 よしりんが、

 『わたしだけではなく、うちは子供(といっても20才と22歳ですが)もずっと和食で、犬や猫もイワシやアジやシラスをあげてますよ』

 とわたしが言うと、小児癌や小児糖尿病の親に限って

 『絶対に吉野先生がいっていることはウソです。トンカツや焼き肉やハンバーグをたべないのですか? チョコレートやケーキをたべないのですか?』という。

 『あのね、抗生物質やホルモン剤や食品添加物を油で揚げたり、電子レンジで化学反応起こして、マジお子さん死にますよ。それに加えて、トランス脂肪酸まみれラウンドアップまみれ砂糖まみれのケーキやクッキーを食べされたら、とどめの一発です』

 とわたしがいうと、大抵『わたしは酒もタバコもしないので、健康です♥』とかいう~んだよ💀

 もうさ、酒飲んでもタバコ吸ってもいいから、抗生物質やホルモン剤や食品添加物やトランス脂肪酸やHFCSやグルタミン酸ナトリウムや人工甘味料を止めてくれ‼

 よしりんの話に、納得出来たら、いいね!おしてください、子供を殺さないでください‼

https://m.facebook.com/story.php?story_fbid=7064663340273161&id=100001886941835