添加物山盛りのパンたち
 
マクドナルドのパンもそうですが、スーパーのパンも毒物てんこ盛りという点では負けていません。
通常はあんなパン、一日で腐ってしまうはずです。
たとえばヤマザキパンが使用している猛毒の「臭素酸カリウム」は、世界中で使用が禁止されている食品添加物ですが、日本では使用が認められています。
これは自然界には存在しない強力な発ガン性物質で、中国ですら使用を禁止しているようですが、ヤマザキは堂々と使用しています。
 
特にランチパックは最悪で、要するにふわふわしたいいパンにはいっぱい添加物が入っているようなものです。
 
「毎日の朝食をこのメーカーのパンで済ませている子供が多いと思いますが、これらが子供の体を作る一部であってはならない。本来、理想的な子供の朝食は、ごはんと味噌汁が基本ですが、毎日そうもいかない。しかし、ふわふわやわらくて甘いパンよりも、バゲットやライ麦パンにジャムをぬって食べる。かみしめるほどに美味しいパンはたくさんあります。加工品に慣れた子供の舌をリセットさせる。大人も同じです。」
 
著書「これを食べてはいけない」「日本人の命を縮める食」などでおなじみの、郡司和夫氏は警告しています。
ネットで彼を検索すればこれまたおなじみのように「トンデモ人物」として出てきます。
医学的にまともなことを言っていてもトンデモ扱いされるのには、当然ながら理由があります。
この世界では本当の意味で「まともなこと」をすると儲からないのです。
逆にいうと儲かっている企業たちというのは健康、医学、科学的に言ってもまともなことなどしていない。
だから「まともなこと」を言う人たちを中傷して、自分たちが「まともである」と情報操作する必要があるわけです。
 
そもそもヤマザキのパン以外でも、クリームやおかずやツナマヨの入ったパンを食べている人々は、それで健康になれると思っているのでしょうか?
毒物だらけなのを知っていて食べるのならいいですが、だったら病気になってもいちいち文句を言わないでほしいですよね。
 
<おかんと医者の社会科見学より引用>

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