《2回目接種していてもうつすこと》

は海外では社会の一般認識となりつつある。
日本では、「打てば95%の効果が持続する」、
「打てば家庭内感染から家族が守られる」と信じている人が多い。
そして「未接種者からだけ感染拡大しているのだ」と思い込む風潮が強いが、
現実は違い、現段階の試薬では絶対的な防御は無く、時間経過と共に比較的速やかに予防効果が落ちる事から、接種完了者の行動や振る舞いによっては、接種者から感染拡大するパラドックスもあり得る。
とりわけデルタの予防効果はいまいちのようである(なぜ日本での主な感染株になっていないのか諸説が飛び交っている)。

とは言っても、
こう言ってはなんだが、
"メデイアが伝える程"には空気感染のリスクは高く無いのがC.の初期株だろう。

もし、空気感染率が高いウィルスであったら、
(とりわけ医学的な定義を持たないマスクの予防効果は大してなく)都心の満員電車などを中心に時かまわずクラスターが発生しまくり、緩やかにではなくネズミ算的に感染拡大する筈(パンデミック開始からもう2年が経過している事を考えてみて欲しい)。

また、繁殖する為の食料がない状況では、
ウィルスは比較的に速やかに死滅する事になっている(後に補足予定)。
なんで船便のコンテナ輸送まで影響受けるの?

空気よりは直接の接触を経路とする感染の方が多いのではないだろうか。
2020年の歌舞伎町の感染では、
感染源が人として移動した事が克明に感じられる程、発生箇所が特定できた。
ところが、感染源(人)は一切ホテルなどに宿泊しなどしなかったのだろうか。クラスターは夜の街に集中した。
また店員全員が感染したホストクラブなどがあった割には、感染源はその他の一般社会や満員電車などを器用に避けた(殆ど故意の事件性を思わせた)。

自然の免疫の強化を前提に、
健康な食生活をし、健康な社会活動と精神活動をし、恐怖しない事が対策の前提だろう。

適度、適所に対策を集中させ、
普段から無意味にビビらず、
できる事をしたらあとは運を天に任せ、
互いに罪を着せ合わず、
社会を分断させない。
ポジティブさや心的、文化的、精神的要因を疎かにしてはいけないと感じる。


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