■ダイヤモンドは永遠に。

世界のダイヤモンド市場を独占しているデビアス社は、第二次世界大戦の直前から「ダイヤモンドは永遠と愛の象徴」とする販促キャンペーンを展開し、タイヤは婚約・結婚指輪の理想であると宣伝した。

A)ロマンス映画中で結婚祝いとしてダイヤモンドを使う。

B)有名人を使い、雑誌や新聞中にダイヤモンドのロマンチックな面を想起させるストーリーを掲載する。

C)ファッションデザイナーや流行仕掛け人を雇い、ラジオやテレビで流行を広める。

D)ダイヤモンドを広めるためにイギリス王室に献上する。

ちなみの初期の「007・ジェームスボンド・シリーズ」の脚本を担当した「イアン・フレミング」はデビアス社のスポンサーである「ロスチャイルド家」と親しい仲であり、初期の作品「ダイヤモンドは永遠に」「女王陛下の007」などはすべてデビアス社の宣伝映画(洗脳映画)である。

■ダイヤモンド市場独占ストーリー。

1)アフリカで「アパルトヘイト政策」を実施。現地人を犯罪者として逮捕・監禁し、彼の土地を奪う。

2)「囚人を労働者として雇用してよい」という法律を作る。

3)この法律によって「奴隷」が生まれる。鉱石の採掘事業は「人出」がすべてである。いかに人出(労働力)を確保するか?確保した労働力をいかに安く使うか?事業の成功はこのような「人事」にかかっている。

4)ロスチャイルドの指示によりイギリス政府はアフリカに正規軍を派遣し「奴隷狩り」を実施する。身柄を拘束した「労働者」が逃亡した際には見せしめとして右手首を切り落とした。

5)ロスチャイルドとイギリス政府のバックアップによりデビアス社はアフリカのダイヤモンド鉱脈をほぼ独占し、以後はその加工~販売に至るまでの市場ルートもすべて独占する。
(中央販売機構)

(以下は資料より引用)

アパルトヘイト以前から存在した上記の1911年の「鉱山労働法」、1913年の「原住民土地法」、1926年の「産業調整法」をはじめとする各種法律によって、黒人には低賃金所得のみがあてがわれ、南アフリカの資本主義は発達した。

アパルトヘイトが本格化すると1951年の「原住民建築労働者法」や1953年の「原住民労働者法」、1956年の「産業調停法」など、就業制限に限らず各種の待遇や制限で、白人労働者には手厚い保護を与える一方で黒人労働者には劣悪な労働条件を課した。

黒人は白人が経営する農園や工場で働き、1970年には平均して白人の工業労働者は黒人の6倍、白人鉱業労働者は黒人の21倍の給料を得るようになっていた。

こうした方針は「南アフリカにはたくさんの民族が住んでいて、それぞれ違う伝統や文化、言語を持っている。それぞれの民族が独自に発展すべきだ。アパルトヘイトは差別ではなく、分離発展である」という多文化主義による合理的な政策であると主張されていた。

(以上・引用)

■「黒人には悲惨な歴史があるねえ」と、自分が黒人ではないことに安心している方はいませんか?「あちらさん」から見れば俺もあなたも黒人同様に有色人種であり、それだけの理由で地上から抹殺されてもおかしくない存在です。

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