からだは毎日摂る食べ物で出来ている
 
私たちのからだは毎日摂る食べ物で出来ている、ということに関していったいどれだけの人が真剣に考えていることだろう?
その食べ物は単に肉体を構成するだけではなく、精神面においても深い影響を及ぼす。
それは食べ物の栄養やエネルギーに関してもそうであり、食べ方そのものに関してもそうである。
生きるということと食べるということは常に直結している。
 
今の世界においては農薬使用以来、野菜のミネラルや栄養素は打ち消され、肉は畜産の薬漬けのため毒だらけ、魚も海が汚れ放射能で汚れて毒だらけである。
内情を知る人は必ず「食べるものがない」といい、気にせず食べている人がこの本に書かれていることを指摘されても、同じように「食べるものがないから気にしない」と言っている。
しかしその結果必ずといっていいほど訪れるのは体の不調であり不健康であり、その結果病院に世話になるということだ。
その病院では日々医原病と人殺しが続いているが、そのことについては拙著「医学不要論」に記載しているので参考にしていただきたい。
 
<医者いらずの食べ方より抜粋>

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