ゲートキーパー
 
内閣府によるとゲートキーパーとは、悩んでいる人に気づき、声をかけ、話を聞いて、必要な支援につなげ、見守る人のことだと説明されています。
見せかけ上は非常に聞き心地のよい政策に感じます。
しかしこれも精神科医が主導すると悪魔の手法に変わります。
結局は精神科受診を勧める政策であることに変わりはないからです。
 
友人でありながら、伴侶でありながら、親でありながら、精神科を受診すればと勧めるものが後を絶ちませんが、それは実は自分が偽善者であることを証明するものだということに、だれも気づいてはいないようです。
人に精神科を勧めるということは、その人が何かしら悩んだりトラブルを抱えているということですが、つまりその人の悩みを解決したり、トラブルを共有したりすることが「メンドクサイ」ということです。
これはどんな言い訳をしたところで精神科への受診を勧めるような人間は、そう言われても仕方ないのです。
これまでの歴史を見れば明らかなはずです。
「私は専門家じゃないから」はすでに正当化にしか過ぎないことは述べてきました。
心の専門家などどこにもいないのです。
 
あなたが本当の友人、本当の伴侶、本当の家族を名乗るのであれば、どこまでも「そうなった理由」や「そうなった背景」に注目し、その苦しみを共有して友に解決するよう努力してください。
それは他人に丸投げするシロモノではありません。
それを丸投げする時点で、あなたは友人ではなく、伴侶ではなく、家族ではないのです。
精神科医や心理学者は問題を解決するために存在する専門家では決してありません。
人々の弱みに付け込んで計画を実行する処刑人たちなのです。
あなたはそれでも自分の大切な人たちを処刑人たちに引き渡しますか?
 
<大笑い! 精神医学より引用>

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