【政府による情報の隠蔽と情報操作による洗脳(その1)】

本日昼は神戸事務所での交流会、午後はJR大阪駅でした。
公明党の某国会議員が、私の演説内容を捉えて法的措置を執ることを検討しているとのことですが、仮に提訴された場合には堂々と証拠をお出しできますので、それを踏まえてご検討いただきたいと思います。
公明党は、製薬会社の回し者としてワクチンの営業活動を推し進めた結果、どれほど薬害を拡大させてきたか、その罪の重さを知るべきです。

反ワクチン訴訟では、1月26日付けで原告ら準備書面(8)を提出しました。反ワクチン運動基金HP(https://hanwakukikin.jp/record/index.html#vaccine) に掲載しておりますが、その一部をご紹介します。

(準備書面(8)・6頁より)
「 六 政府による情報の隠蔽と情報操作による洗脳

1 河野太郎のネタ元
⑴ 訴状で指摘したとほり、河野太郎新型コロナウイルスワクチン接種推進担当大臣が令和3年6月24日付けの「ワクチンデマについて」との題名で発表した「河野発言」は、『こびナビ』(covnavi.jp,@covnavi)の監修によるものである。

⑵ 政府の担当大臣である河野が民間の私的団体の見解に隷属してゐるといふことは国家の矜持を否定するものであつて、それ事態が批判されるべきであるが、この「こびナビ」に全面的に媚びて監修してもらつた、その「こびナビ」の副代表である峰宗太郎氏(@minesoh)は、平成29年1月30日午後10:33のツイッターで、かうつぶやいてゐる。

「ある程度目的は手段を正当化すると思うので…ワクチンの推奨や抗生剤乱用防止なんかも、電通かなんかに印象操作を含めて宣伝してもらったらよいと思っている…。理詰めで駄目な相手には、教育で駄目な相手には、洗脳・宣伝でしょう…。」

⑶ つまり、「こびナビ」といふ洗脳集団の意向に盲従した河野が「ワクチンデマについて」といふデマを垂れ流したといふことなのであり、しかも、被告国は、河野の行為を容認してゐるのである。

2 「感染者数」といふ虚偽情報の垂れ流し
⑴ これまで、政府は、メディアの報道において、「PCR検査陽性反応者数」を、ことさらに「感染者数」と偽つて発表することを許容し、メディアもまたその虚偽を垂れ流し続けた。

⑵ 現在、オミクロン株の感染拡大だと喧伝されてゐるものの、オミクロン株の存在自体に疑問がある上に、それがすべてオミクロン株であるとの根拠もなく、ウイルスの極一部の遺伝子情報しか検出できないPCR検査によつて陽性と反応するのは、レトロウイルス(Retro virus)やインフルエンザウイルスなど多くのウイルスの可能性があるのであつて、オミクロン株のみとする根拠は薄弱である。

⑶ しかも、PCRの陽性反応は、不活化した(破壊された)ウイルスの遺伝子にも反応するのであり、陽性反応者はウイルスの感染者であると断定できない。オミクロン株以外の無害なウイルスに感染してゐる可能性もある。

⑷ にもかかはらず、国は、徒に国民の恐怖感を煽り、防疫効果が極めて疑はしいマスク着用を半強制的に要求して、マスク着用により、人々に非日常的な緊急事態意識を植ゑ付けさせて、ワクチン接種へと強引に誘導する違法な洗脳政策を採り続けてきたのである。」

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