■この世界の捉え方(4)

国家を金融で支配するというマイヤー・アムシェル・ロスチャイルドの野望を達成するために米国でそのプログラムを実践してきたのが「JPモルガン」です。JPモルガンが金融支配のために最初に実行したのが米国のマスメディアの買収です。彼は豊富な資金力に物を言わせてアメリカの主要新聞社をすべて買収しました。なぜ始めにマスコミを抑えたのでしょうか?

「庶民の目を欺くため」・・・これが理由です。

米国の市民が自分たちの方を見ないようにするために、つまり彼らの視線を奪うためにマスメディアを買収したのです。彼は日々、発行される新聞の内容に次のような注文をつけます。

「ニュース、クイズ、スポーツ、ゲームは必ず掲載すること」

この指令は現在、テレビ業界に受け継がれています。テレビの番組表を見てください。ニュース・バラエティ、クイズ番組、スポーツ中継、そして様々なゲームで埋められていることが確認できると思います。大衆はこれに目を奪われ「大事なこと」は考えなくなる。これが「テレビ=洗脳機械」と呼ばれる理由です。

JPモルガンやチェース・マンハッタン(ロック・フェラー)によってアメリカで確立されたこの伝統は日本でも受け継がれました。日本の報道メディアを仕切っている「読売グループ」は日本のプロ野球の元締めでもあります。テレビで野球の試合を見せて、新聞でそれを解説する。世間はこうした習慣に慣らされてしまい読売グループとそれを支える銀行家たちの「本当の目的」について何も考えなくなりました。

毎日決まった時間に帰宅して、帰宅と同時にテレビのスイッチを入れ、流れてくる映像や音に魂を奪われているということです。俺のようにテレビを見ない人間からすれば、もはや「宗教的な行事」にさえ見える習慣ですが、これが「日本の日常」なのです。

さて、「陰謀」とは人々の目から隠された「闇の真実」を指す言葉です。その意味においてこれから書くことは「陰謀論」ですが、真実が隠されているというようなことは人間社会では日常的に起きていることです。例えば「へそくり」という言葉は「公開されていない所得」を指しますし「浮気」という言葉は「公開されていない人間関係」を表しています。

これらはすべて「人間の裏側」を表す単語です。つまり人間には「裏」があると言うことであり、その人間が集まって形成されている社会なのですから「裏」が無ければ逆におかしいということになります。

ですから「それは・いんぼーろんだ~!」と言って「裏」を否定する方々を見ると「頭がおかしいのかな?」と思います。数十年の人生を生きてきて、一度たりとも秘密に接したことがないのでしょうか?一度も嘘をついたことがないのですか?

読売グループは「一つ目組合=ユダヤ金融連合」のバックアップによって生み出された組織です。初代代表の「正力松太郎」はメイソンの協力の下で読売新聞を成功させると同時に、日本に「プロ野球」という興業を起こすために米国から大リーグ・チームを招き「野球ブーム」を起こします。(大日本東京野球倶楽部創立 )

また日本に原子力発電を起こしたのも彼です。自身の持つマス・メディアの力をフルに利用して「原子力安全キャンペーン」を展開しました。原発は核兵器以後の「核による世界支配」を画策したロスチャイルド一族の「支配の切り札」です。

また正力は「米国CIA=中央情報局」のメンバーとしても活動していました。CIAは怪しげな組織ではありません。アメリカ合衆国の政府機関です。従って正力とCIAの関係は米国の公文書にしっかりと記録されています。

つまり・・・

テレビばっかり見て・・・
プロ野球に夢中になって・・・
原発安全キャンペーンを鵜呑みにして・・・
何も疑わなかったおっさんたちが・・・・

今の日本の基本構造を作ってきたということです。

つまり・・・

テレビばっかり見て・・・
アイドルに夢中になって・・・
ワクチン安全キャンペーンを鵜呑みにして・・・
何も疑わない若者たちが・・・・

これから悲劇的な人生を歩まされるということです。

(人間一人の努力で巨大なメディア組織を創設することができるかどうか、よ~く考えてくださいね!)

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