抗生物質
 
抗生物質は内服抗生剤を中心に大した効果もなく、体内免疫は狂わせ、風邪の治りはむしろ悪くなる。
腸内細菌は狂い善玉菌は死に耐性菌は作る。
人々を医原病により困らせる薬が内服抗生剤である。
 
点滴の抗生剤にはまだ一定の価値があるかもしれないが、内服などほとんど無駄である。
また抗生剤の補助をするような薬剤が医学には存在する。
いわゆる免疫補助剤といわれるものでガンマグロブリン製剤などがこれに当たる。
 
残念ながら私の狭い経験上、私、もしくは私が知っている医師たちが使った経験の中で、ガンマグロブリン製剤を入れたから劇的に効果を呈した、などというケースを知らない。
これはそもそもの科学論からいってもガンマグロブリン製剤には無理があるし、弊害の観点から見ても添付文書に副作用調査さえされていないのが明記されている薬である。
薬価も高く無駄な薬の代表格といっていい。
所詮抗生剤は科学的には細菌に対する有効性は確かにあるが、基本的に人体側の問題に帰結する、つまりその後の結果は生命力に左右される。
 
<医学不要論より抜粋>

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