『 ラッパのマーク 』だけじゃない恐ろしさ・・・この解毒剤がない劇薬は、細胞や神経を傷害する高濃度の腐食性があり、血液障害、腎障害、ガンの発症リスクを高める薬剤・・・そもそも、下痢は無理やり止める必要がないんですよね・・・w
【 正露丸の主成分は解毒剤すら存在しない劇薬! 薬剤師いわく「百害あって一利なし」】
http://healthpress.jp/2016/07/post-2502.html
【 正露丸 】
正露丸の成分は、クレオソートといい、木酢液とほぼ同様です。成分はフェノール・クレゾールなどですが、これらはいずれも消毒薬として用いられるものです。
クレオソートの成分
フェノール 14.5%
クレゾール 16.8%
グアヤコール 23.8%
メチルグアヤコール(クレオソール) 19.1%
エチルグアヤコール 6.4%
総称してphenols, phenolic compoundsという植物性クレオソートの成分について
大幸薬品の論文では液体クロマトグラフィーという技術で、22の成分が含まれると報告しています。
多い順に、グアヤコール、メチルグアヤコール、クレゾール、フェノールで、他は16種のフェノール化合物などですが、グアヤコール、クレゾール、フェノール(=石炭酸)は劇薬です。
これらの成分は決して安全とは言えません。
大人はもちろんですが特にこどもに正露丸は内服させないようにしたいですね。
急性の下痢は体のために下痢状態になっているわけですから無理に止る必要がないことも知っておいてください。
そもそも、正露丸は昔の日露戦争時に、兵隊が下痢をしないように用いられたことから、ロシア(露)を征するという意味で、征露丸と名づけられたのです。
作用は『神経毒』であり、腸の神経を麻痺させて腸の動きを止め下痢をさせないことで、寒さからの下痢対策をして戦わせるためでした。
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