【効かないワクチンを打ちますか】

千葉大学医学部卒業後、伝染病研究所でウィルス学を修め、愛知県がんセンター研究所に勤務。カナダのトロント大学オンタリオがん研究所に2年間留学。帰国後、東京都がん検診センター検査課長、横浜市衛生研究所細菌課長を経て、国立公衆衛生院疫学部感染症室長、のち、横浜市の瀬谷、戸塚、旭の保健所所長、介護老人保健施設やよい台仁の施設長を務め退職。
 
 
 錚々たる経歴の持ち主のこの方
 どなたかご存知でしょうか
 
 
 
「インフルエンザワクチンは打つな」
「インフルエンザワクチンは薬害」
「インフルエンザワクチンは効きません」
 
 
生涯かけて発してこられた言葉です
 
 
その方は
母 里 啓 子 さん
 
 
ウィルス研究
公衆衛生のプロ中のプロです
 
 
 
私48歳
子どもの頃には
インフルエンザワクチン接種は義務でした
学校で集団接種を強要された世代です
 
 
 1979年 群馬県前橋市にて
 ワクチン接種後の子どもに副作用が生じ
 前橋市医師会によって
 集団接種を取りやめる

 さらにその後5年間
 ワクチン未接種の前橋市と
 その周辺の市の
 インフルエンザ流行状況を比較調査
 
 
 ワクチンの集団接種地域と
 未接種地域とは
 インフルエンザ流行には
 大きな差が無いことが分かる
 
 
 
インフルエンザワクチンには
効果のないことが
こうして前橋レポートとして
報告書がまとめられ
全国的に知られることとなりました
 
 
それだけでなく
インフルエンザワクチンを含む
様々なワクチンの副作用被害者が
訴訟を起こし勝訴したために
ついに集団接種が中止となったのです
 
 
インフルエンザワクチンがなぜ効かないのか
ウィルス研究者や医師の間では「常識」だそうです
 
 
なぜなら
 
 
 
そもそもインフルエンザウィルスは
日々絶えず変化し続けているから
 
 
そのスピードは非常に早く
一人の人に感染したウィルスが
その人が治ったころにはもう変異しているほど
 
 
半年後に流行るであろうウィルスを特定し
ワクチンを製造したところで
コロコロ変わっていくウィルスに
ぴったり合うワクチンなど
無理な話なのです
 
 
 
そして
単純な話
ワクチンでは免疫はつきません
ワクチンはウィルスを追い払うことなどできません
 
 
ウィルスは一般的に
「のど」や「鼻」から侵入するのですが

例えばインフルエンザに自然に感染するとします
そうすれば身体の中で
インフルエンザウィルスに対抗する
免疫細胞たちの活躍のお陰で
次に万一同じようなウィルスがやってきても
対抗できる「抗体」を作ります
  
 
その抗体があるお陰で
「のど」「鼻」において
侵入を許さずブロックするわけです
 
 
しかし
インフルエンザワクチンは違います
注射で直接血液内にウィルスを入れるため
血液中に抗体が出来るだけです
 
 
いざ、ウィルスがやってきても
侵入する場所である
「のど」や「鼻」には
「抗体」はありません
ブロックする力もなく
侵入を許してしまい
ウィルス感染を避けることはできないのです
 
 
 
私たちには
ウィルスに対抗できる
免疫力があります
 
 
風邪やウィルスに感染しても
それを記憶して抗体を作る力があります
 
 
 
ウィルスに怯えて暮らすより
自己免疫力をつけるために
まずは日々の暮らしをちょこっとだけ
見直してみませんか
 
 
できることからちょっとずつ
自分の細胞を整えていきましょう
 
 
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