遺伝子組み換え食品と不妊
 
動物実験や家畜への影響調査では、GMOによって生殖関連の障害が発生することが判明しています(参考:アメリカ環境医学会が遺伝子組み替え食品を警告)。
また、避妊効果を狙った殺精子コーンが開発されています。
現代社会でも、近年、不妊症が急増していることは周知の通りです。
 
・ 2004年5月にカナダのモントリオールで開催された第18回世界不妊学会で、男性不妊の発生率が世界的に急上昇しているという研究報告が行なわれました。日本でも、1990年以降、精子数に強い減少傾向が示されているようです。
 
・ 厚生労働省によると、2004年から少子化対策として始まっている「特定不妊治療費助成事業」の2008年度の支給件数は、約7万2000件で過去最多を更新。全国の不妊専門相談センターに寄せられる相談は年々増加しているとのこと。
 
GMOだけではなく、各種ワクチンや一般に言われているような環境ホルモン等も不妊をもたらすのでしたね?
なぜこのようなものばかりこの世には出回っているのでしょうか?
そしてなぜ人々の不妊率の上昇は各地で見られるのでしょうか?
もっとよく考える必要があります。
草食系男子という言葉が2008年ごろから流行していますが、これも関係あるかもしれません。
 
常識にとらわれず考えることが今の日本人には必要なのです。
 
<おかんと医者の社会科見学より引用>

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