江戸時代の教え🥰🥰🥰
健康は食生活を見直すことから始まります。和食は低カロリーで多くの栄養素を含んでいます。江戸時代、多くの国民は和食を食べて質素な生活を送っていました。このような食事で長生きできないのではないかと憂う方もおられるでしょう。

確かに、当時の平均寿命は50歳代でした。しかし、多くは乳幼児死亡であり、多くの成人は70や80代まで生きられたといいます。当時は、医療体制が発達しておらず、しかも冷暖房や災害に対する備えも不十分でしたから、食生活に気を付けることが長生きの秘訣だったのでしょう。☺☺🥰🥰

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★江戸時代の農民の食事はどんなもの?😲

・お米に雑穀を混ぜた「かて飯」を食べた
・少ないお米に稗(ひえ)などの雑穀や大根、芋がら(里芋の茎を干したもの)、サツマイモなどの野菜を入れたものです。
・残っている資料によると、ある農民の1日の食事は、朝はご飯の残りを小麦粉と混ぜて焼いたお餅、昼は雑炊、夜は粉団子汁というものでした。

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