「悪魔崇拝とかサインとか生贄儀式だって?くだらない。そんなことが21世紀の現代社会で行われているわけがない。それを信じているお前らがオカルト信者なんだよ!」

何年か前に(俺のFB記事に対して)上記のような批判を頂いたことがある。悪魔崇拝や生贄儀式は看板を掲げて行われるわけではないので、普通は(一般の人は)それに気づかないのが当たり前なので、このような批判は致し方ないと捉えている。

この世界を支配している強大な権力は、その根底に「カバラの教義」を隠している。カバラは「数字」を信奉する。すべての力は数字に宿る。数字を解読することで、そこに悪魔の存在を確信できるが、その手法はもちろん秘密である。

悪魔と取り引きして、その無限の力を得ようとする者は愛する者を生贄に捧げなければならない。

しかし・・・

誰もがそのような儀式を行えるわけではない。儀式を行うためには「会員証」が必要である。仲間である証、崇拝者である証がなければ悪魔は儀式を認めない。儀式に必要な証は「コルナ・サイン」ではない。これでは忠誠心が足りない。生贄儀式を行う際に必要な証には「肉体の痛み」が伴う必要がある。

市川海老蔵は2010年の3月に「小林麻央」と結婚しているが、その年の11月に繁華街で暴行事件に巻き込まれている。相手の攻撃によって彼は左目を負傷した。片目になったことで儀式を行う資格を得たわけだ。

小林麻央・生贄儀式

小林・結婚=2010年 3月3日
暴行事件 =2010年 11月25日
小林・死亡=2027年 6月22日

「信じられない」という人を説得するつもりはないし「くだらない」という批判に反論する気もない。「秘密」など、知らずに済むならその方が幸せなのだと、最近はそのように感じているからだ。

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