『血液サラサラの薬は本当は「血液ドロドロになる薬」です』

　　　　　　　　〜安保徹教授談〜

・心臓にいちばん負担がかかるのは「消炎鎮痛剤」、二番目は「降圧剤」です。

・お年寄りで「心臓が悪くなる」のは、ほとんどの場合「薬が原因」です。

・バイアスピリン（抗血液凝固薬）は血液サラサラにする（と言われる）薬で、「いちばん危険な薬」です。

・バイアスピリンは、バファリンと同じ「合成の痛みどめ」です。

・血流を止めて、「高血圧」や「糖尿病」を発症させる薬（消炎鎮痛剤）とまったく同じです。

・バイアスピリンのせいで、実際は血液濃縮作用が起こり「血液はドロドロ」になります。

・心臓に負担がかかり「冠動脈の閉塞」が起こります。

・「お医者さんは …知らない」ので血液サラサラになると使いますが「本当は《血液がドロドロになる薬》」です。

・ワーファリン（ワルファリン）は「肝障害」や「腎障害」の原因になります。

・ワーファリン（ワルファリン）はもともとは、「ネズミ取りの薬剤」（殺鼠剤）です（ ※ 商品名：強力デスモア）。

・この薬が入った餌を与えると「目の網膜内の内出血」で視力が低下するため、明るいところに出てくる。

最終的には「腹腔内の内出血で死亡」する。

・人間に対する薬として使われはじめたのは 1976年。

【 http://medg.jp/mt/?p=1260】

【新任薬剤師のための調剤事故防止テキストより】　

・ワーファリンの調剤過誤は死亡に至ることも “ 多い ” 。

・毎年、“ 多くの ” 調剤過誤が報告されています。

〈調剤過誤のケース〉

ワーファリン錠 1.5mg の処方に対し…、

ワーファリン錠 1mg 1 錠と5mg1 錠を調剤し交付。

その 1 か月後に、「患者は《大量出血で死亡》」した。

「調剤過誤」

【https://yakuzaishiharowa.com/trouble/yakuzaishi-kago.html】

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『 血液サラサラの薬 は本当は 「 血液ドロドロ になる薬 」です 』