中学生神楽に酔い、肩甲骨を動かすことが健康のコツ!

 去る11月11日、安芸高田市の神楽門湯治村での広島県環境衛生大会に参加。私は、呉市公衆衛生推進協議会理事として、地区衛生組織活動功労者としての県環境保健協会表彰を授与されました。
 また、恒例となった環境と健康にまつわるポスターと標語の表彰式があり、県内小中学生による多数の応募作品の中から優秀作品が表彰され、会場でも掲示により披露されました。
 その後、地元中学生神楽同好会による「鈴鹿山」が演じられました。太鼓の音に乗り激しい舞を披露し、かなりの練習量を彷彿させました。神楽は広島県西北部の伝統芸能で、平安期から演舞技術が継承されて来ています。
 最後に、ウォーキングトレーナーで売り出している池田ノリアキ氏が講演。ウォーキングは有酸素運動としてとても大切で、脳の神経物質を刺激することで、ストレス解消やメンタル強化に繋がると力説しました。更に、日常からかかとをしっかり地面に着けての歩き方の工夫や、肩甲骨(けんこうこつ)を動かすことによる健康(けんこう)のコツを伝授し、筋力強化へ向けたたゆまぬ努力を推奨されました。

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