【ガン患者と医者の恐ろしい会話⁉️】

ネットを観ていると、

「ガン治療に画期的な治療法が発見されました」
とか
「この方法だと他の細胞は傷つけません」

「簡単手術で入院せずにすぐに社会復帰出来ます!」

など、お医者さん、研究者が得意げに語っている。

一見、朗報のように思ってしまいます。

が、しかし、そこには「ガンになった原因は生活習慣、食事の乱れなんですよ」
とか
「表面のガン細胞を取ったとしても体内は弱っていて、潜在的にガン細胞はなんら消えていないんですよ」などの本当の説明、フォロー?がないのです。

ガン細胞が出来た原因が一番問題なのであって、ガン細胞を取り除くことに、医者も患者も躍起になっている。

表面のガン細胞が無くなればそれで終わりだと思っている。

木を見て、森を見ていないと思います。

本文

患者「自宅に戻って何か注意することはありますか?」
 
医師「大丈夫ですよ。手術でがんは取り切れましたし、今のところ、がんはなくなりましたから、また元の生活に戻っていいですよ!」
 
患者「食事もふつうでいいんですか?」
 
医師「かまいませんよ、肉や乳製品もどんどん食べて体力をつけてくださいね」
 
患者「仕事も復帰していいですか?」
 
医師「もちろんかまいませんよ。治ったのですから、元の生活に戻ってかまいませんよ」
 
真にうけた患者さんはもちろん大喜びです! 
そして少し有頂天になり、油断してしまうかもしれません。

しかし、おそらく高い確率で3年以内に再発、あるいは転移に見舞われ、再入院することになります。
 
もうみなさんおわかりだと思いますが、決して元に戻ってはいけないのです。

そして最も大きな問題は、肝心の主治医でさえ、ここを勘違いしている場合が非常に多いのです。

3大治療がひとまず完了したから、患者さんは治った、したがって生活習慣や仕事も元のままでいいというのは大きな間違いなのです。
 
「とんでもありません、それでは元の木阿弥です。まずは元の考え方や生活習慣を変えるべきですよ!」
とアドバイスするのが、まっとうな医者の姿だと思います。
 
『9割の医者はがんを誤解している!』 岡本 裕医師著

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