ノーマスク者イコール濃厚接触者ではないことを岐阜県が認めた!
濃厚接触者と言われたくないから、マスクを着ける実態がある!
誤った感染症対策に囚われず、怖がらずにノーマスクを選択しよう!

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岐阜県へ陳情結果報告 その②

【マスクしていないと濃厚接触者になるからマスクする】
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【マスクしていなくても濃厚接触者にはならないよ!】

(他にも1m以内、15分以上などの制限があるので総合的に判断されます。しかし「マスクの有無で決定づけるものではない!」ということを認めてもらいました!!)

大抵の方が、濃厚接触者になればPCR検査が必要となってくる…だから無意味だとは思いつつマスクをする、

といった理由で着けている・子どもに着けさせているかと思います。

しかしそれが原因で、こんな事例があるわけです。

~~会社)濃厚接触者になると運営に支障が出るため、上司からマスクを強要される。屋根上での作業の際も着用しなければならず(上司も同席)、途中で熱中症になり、意識朦朧としながら落下。あばら骨を何本か骨折。→当グループ保護者の仕事関係者より~~

~~学校)マスクを着けられない子を迷惑だと思う保護者が多い。「着けられない子への思いやりを求めるなら、濃厚接触者になりたくない自分達への配慮も必要だ。マスクを着けて欲しい。」と子どもに対してマスク着用を求められる(子どもが休むと仕事を休まないといけなくなる等の保障がないなどの理由から)
→当グループ保護者より

このまま放置していたら命の危険もあり、大変危険です。

そこで、厚生労働省が提示している”濃厚接触者の定義”を調べたところ、なんと、マスクの文言がないことに気がつきました‼️ 

↓↓↓↓

【手で触れることの出来る距離(目安として1 メートル)で、必要な感染予防策なしで、「患者(確定例)」と15 分以上の接触があった者(周辺の環境や接触の状況等個々の状況 から患者の感染性を総合的に判断する)】

マスクではなく、「必要な感染予防策」です。

つまり、咳エチケット(咳やくしゃみの際にハンカチorマスク着用など)をするということですね。国は”マスク必須!!”とはしていません✨

保健所の独自の聞き取り調査によって、マスク着用を義務付けられてしまい、それが結果的に健康に悪影響を及ぼしてしまっていたわけです💦

保健所の方々に電話すると、担当者によって認識が違うことも判明。

ひとまず岐阜保健所には詳細を話すと、容認してくださり、保健所内で周知してくださいました✨

これは県としても知って頂きたい!!

こういった現状を要望書に記載して提出。
すると、

✨✨保健所内での、”マスク絶対”の認識は、覆りました!!!✨✨

↓↓↓

10/19付けで、岐阜県が岐阜県内全保健所に、
「マスクに限らない聞き取り」の通知
をしてくださいました。以下通知内容

「マスクを着用していたかどうかを聞くのではなく、マスクをしていない場合でもその時の環境がどうだったかを聞き取る。」

「濃厚接触者の対象になった方にはなぜ対象になったのかの説明をしっかりとする」

だそうです!!

二つ目については、マスクがなかったから濃厚接触者になったんだ、と勘違いされないように、という意図があるかと思います。

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岐阜県がこのように示してくださったことは、非常に大きいと思います。

皆さんも最寄りの保健所に、是非お電話して、マスクが絶対ではないということを確認してみてくださいね。

通知しても現場に行き届いていないことがよーくあります💦
ここからは、市民の草の根活動です!!

子ども達にとっても、保護者にとっても、先生方や職員さん達にとっても、

「絶対にマスクをしないといけない」という固定観念が少しでも和らいでくることを願います(o^―^o)

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