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新型コロナの世界の状況
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今月初め頃の感染者分布状況は添付の図の通り。
色別で上から、ＷＨＯによる分類で
①アメリカ地域
②東南アジア地域
③ヨーロッパ地域
④東地中海地域
⑤アフリカ地域
⑥西太平洋地域
詳しくは https://www.forth.go.jp/topics/20211009_0001.html
に書かれています。
添付は書いたように世界の感染状況の経過ですが、この図を見て何か気が付きませんか。
日本の第１波から第５波と起伏が同じでしょ。
タイミングも同じでこの中に日本もスッポリと入ってしまいそうです。
国内で抑え込むとか、気が緩んでいるとか、訳の分からんことを言っている首長などがいますが、要は、言ってきたようにそんなこと関係なくウイルスはウイルスの性質に従って増減を繰り返してきた、が正解でしょう。
世界的にも今は第５波の降下中で全体でも第４波ピークの半分当たりのところでしょうか。
日本は上から２つ目の濃い青というか紫色というか、その中にいます。まさにさざ波を構成してきたのです。
世界を見ていないトンチンカンが狭い了見で反発していただけのこと。
現状、ヨーロッパとアメリカが多いものの他はかなり少ない。
当初アフリカで感染拡大すれば爆発しそう、という見方が出ていましたが、結果は全くその気配はない。
調査研究はされてはいませんが、日本と同じように土着のウイルスで免疫が出来ていたのかもしれません。
この先は分からないと言えば分からないですが、日本の波はこの全体の波に先行していて、この流れに乗れば収束、終息に向かうかも。
ここでも何度か書きましたが、新型コロナの仲間で先輩格のＳＡＲＳは１年数か月で消え去っています。
またそのあとの新型インフルエンザも日本にはほとんど入ってくることなく短期間で消え去りました。
過去１００年、２００年の感染もそんなもんでしょう。
テレビに出てくるインティキ学者は知ってか知らずか言いませんが、井上正康先生、上久保靖彦先生等の教科書的正論を書かれた書籍を読めばわかることです。
学者先生はは予測屋ではないので、大ぴらに言えないでしょうが、
私はド素人なので平気ですので、今回で終息に１票(笑)
https://www.facebook.com/100001711083895/posts/4514706148596377/