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人口減
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こういう統計を見ると、びるげいつの講演会での発言が益々真実味を帯びてきます。
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上のグラフは大阪府の今年の人口減の様子。
下降している紫のが今年。上は過去の毎年の変動。
４月頃から急激に減っています。
右下は沖縄県の減少。これも同じようなタイミングで大幅な減少を見せています。
何かが一般向けに始まった頃でそのタイミングを思えば原因は分かるでしょう。
原因関係不明とごまかしたところで、前年までのと比較すれば一目瞭然。
左下は全国の人口減のようす。
昨年暮れからは年初のコロナ禍の影響が出産への影響が出てきたときで、それまでの減少に加え加速が始まりました。
今年は年初からコロナ禍での出産数が減ってきていることが読めます。
昨年は確か出生数が８４万人へと減ったのでしたか。
今年はやはり一気に７０万人台へと突入しそうです。
ものすごい人口ピラミッドの崩れが発生しそうです。
その時も書きましたが、数年後から、幼稚園、小学校、中学校・・・新社会人へとその影響は連続します。
日本の場合は過度な煽りが影響していそうです。
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