水はもっとも重要!
 
食品の究極といったら「水」でしょうか。
呼吸と同じく生きるうえで重要な要素になりますし、すべての生物が基本的には水なしでは生きられません。
生命を維持するうえでもっとも重要な物質ですので、特に興味を持っていただきたいと思います。
 
1900年代になってインフラ整備が整い、塩素消毒によって水がきれいになったことに従って、感染症は激減してきました。
そのかわりに新たな病気の源にもなりました。
それが現代病やアレルギー、動脈硬化性疾患です。
アメリカでは古くから塩素と粥状動脈硬化の関係が示唆されていましたし、アメリカのJ・M・プライス博士は「塩素がアテローム性動脈硬化に起因する心臓発作や、脳血管障害の決定的な原因になっている」と述べています。
また水道水には放射能や塩素だけでなく、アルミニウムや鉛や錆止め塗料なども入っています。
たとえばそのひとつであるMDA(メチレンジアニリン)は発がん物質であることがわかっていますが、これは70年代に水道管内の錆止めとして使用されていたエポキシ樹脂塗料にMDAが含まれていたものです。
 
70年代だったら、もう大丈夫ではないかと考えがちですが、そうでもないのです。
MDAは、89年に水道法として厚生労働省が規制したのですが、業者にとっては使いやすい塗料だったことから、法の穴を抜けてMDAを含む塗料が使われているケースは少なくなく、実質上、野放し状態なのです。
 
<あなたを殺す食事生かす食事より抜粋>

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